上・家族別れて一泊二日(三女はキャンプ、四人でホテル宿泊の巻) | 休職中アラフィフの三つ子成長日記(自然妊娠・出産42歳・ワンオペ)

休職中アラフィフの三つ子成長日記(自然妊娠・出産42歳・ワンオペ)

不妊専門の産婦人科への通院をやめた翌々月、自然妊娠で一卵性三つ子の娘を授かりました。
勤続33年目、双極性障害Ⅱ型を患い休職中。夫の仕事は、週6日夜勤でワンオペ。
口癖は「ま、いっか」好きな言葉は「残りの人生で今日が一番若い日」です。

三つ子揃って応募して、三女だけに届いた
少年自然の家の一泊二日
キャンプの招待状→ 


新型コロナウィルス感染予防のため

人数を予定の半分に減らし

25個もの細かな対策をしつつ開催された。


キャップ目的

①様々な自然に触れることにより、豊かな感性を育む。

②グループ活動や団体生活を通じ、友達のよさや協力をする大切さを学ぶ。

③野外体験活動を通じて、困難に立ち向かおうとする心を培う。


テーマ『作ろう友達の輪

キャップ生活の3つのめあて
・キャンプネームで呼び会おう!
・元気よく挨拶!
・整理整頓をしよう!

参加者は1~3年生38人。

隊長1人を含めた

(大学生のキャンプカウンセラー)

4~5人で隊を作って活動する。

友人・兄弟姉妹は、同じ隊にはならず
初対面のメンバーで構成される。

参加メンバーは
大人も(チーフ・隊長)子どもも
キャンプネームで呼び会う。

三女のキャンプネームは
『ポニョちゃん』

自ら「ポニョ」を提案し、隊のメンバーが
「“ちゃん”を付けると可愛いよ♡」
とアドバイスしてくれたらしい。
とてもうれしそうに話してくれた。

初日の昼食は
外で持参したお弁当を
みんなで食べたけれど…

その日の夕食、翌日の朝食と昼食は
長テーブルに二人横並びで
パーテーションに向かって無言で食事。
お風呂も寝る時も、おしゃべり禁止。

本来ならば
食事中・お風呂・寝る時に
みんなでワイワイ盛り上がって
友情を深めるのだけれど…

そこは仕方無いね。
当たり前だと思っていたことが
実は、とても大切だったと気づく。



週間天気予報では、週末雨だったのに
天気に恵まれ、最高のキャンプ日和晴れ
本当に良かった。

初日は、日中の草原で活動し晴れ
夕食後には、森に入って活動霧お月様
2日目も、森での活動をした霧晴れ

三女は怖がりだし
夜、暗い森に入るのは心配だった。

でも、隊の仲間と一緒なら
全然怖くなかったみたい。
森で一人1つずつ拾った
蓄光石をもらって帰って来た。

とても貴重な経験をしたと思う。
きっと、一生モノだわ。

集合写真の裏には、隊の仲間の寄せ書き♡

隊長、イケちゃんのメッセージ
「ニコニコやさしい」って…
めっちゃうれしいよー☺️



さて、この2日間
抽選に外れて
残念ながら参加できなかった
長女と次女はと言うと…

実は、父さんと母さんと
近くのホテルにお泊まりしていた。

つづく