三つ子揃って応募して、三女だけに届いた
少年自然の家の一泊二日
キャンプの招待状→★
新型コロナウィルス感染予防のため
人数を予定の半分に減らし
25個もの細かな対策をしつつ開催された。
目的
①様々な自然に触れることにより、豊かな感性を育む。
②グループ活動や団体生活を通じ、友達のよさや協力をする大切さを学ぶ。
③野外体験活動を通じて、困難に立ち向かおうとする心を培う。
テーマ『作ろう友達の輪』
生活の3つのめあて
・キャンプネームで呼び会おう!
・元気よく挨拶!
・整理整頓をしよう!
参加者は1~3年生38人。
隊長1人を含めた
(大学生のキャンプカウンセラー)
4~5人で隊を作って活動する。
友人・兄弟姉妹は、同じ隊にはならず
初対面のメンバーで構成される。
参加メンバーは
大人も(チーフ・隊長)子どもも
キャンプネームで呼び会う。
三女のキャンプネームは
『ポニョちゃん』
自ら「ポニョ」を提案し、隊のメンバーが
「“ちゃん”を付けると可愛いよ♡」
とアドバイスしてくれたらしい。
とてもうれしそうに話してくれた。
初日の昼食は
外で持参したお弁当を
みんなで食べたけれど…
その日の夕食、翌日の朝食と昼食は
長テーブルに二人横並びで
パーテーションに向かって無言で食事。
お風呂も寝る時も、おしゃべり禁止。
本来ならば
食事中・お風呂・寝る時に
みんなでワイワイ盛り上がって
友情を深めるのだけれど…
そこは仕方無いね。
当たり前だと思っていたことが
実は、とても大切だったと気づく。
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週間天気予報では、週末雨だったのに
天気に恵まれ、最高のキャンプ日和
本当に良かった。
初日は、日中の草原で活動し
夕食後には、森に入って活動
2日目も、森での活動をした
三女は怖がりだし
夜、暗い森に入るのは心配だった。
でも、隊の仲間と一緒なら
全然怖くなかったみたい。
森で一人1つずつ拾った
蓄光石をもらって帰って来た。
とても貴重な経験をしたと思う。
きっと、一生モノだわ。
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さて、この2日間
抽選に外れて
残念ながら参加できなかった
長女と次女はと言うと…
実は、父さんと母さんと
近くのホテルにお泊まりしていた。
つづく