紅乃谷安那のアーティストプロフィール | 似顔絵・イラスト・商用マンガ・手書きチラシ「ちょりいworks」

似顔絵・イラスト・商用マンガ・手書きチラシ「ちょりいworks」

似顔絵・イラスト・商用マンガ・手書きチラシ制作。好評いただいて、常に途切れずにお仕事いただいています。

アーティスト用のホームページをつくりました!

 

アーティスト用にプロフィールも新たに書いてみたので

 

ご覧ください!

 

 

紅乃谷 安那(べにのや あんな)

 

 

1972年に石川県金沢市で生まれる。

日本画家の祖父を持ち、伝統美を重んじる金沢で育つことで、洗練された街並みや日常的に目にする芸術を当たり前のものとして幼少期を過ごした。

子供の頃から絵を描いてきた彼女は10代の多感な時期に日本のアニメ・マンガに出会い、その後の作風や表現活動に影響を色濃く残すことになる。

中学・高校と美術部に所属、デッサンを学びつつ、地域のイベントポスターコンペで採用されるなど、積極的に活動。

絵で食べていきたいという夢をもち、金城短期大学短大美術学科グラフィックデザイン科を選考、グラフィックデザインを学ぶ。

卒業後、グラフィックデザイナーとして印刷会社に就職。
しかし、アニメ・マンガの世界への憧れを捨てきれず上京。
萌え絵の元祖的作家、こげどんぼ*氏のアシスタントに入り、漫画家を目指すが思うように雑誌社に採用されず挫折。
金沢へ帰郷し、以後フリーランスのイラストレーターとして絵を描き続ける。

一方、10代後半から趣味としてパロディ漫画やイラストを描くなど、同人誌活動を長年続けており、80~90年代のオタクカルチャーにどっぷりはまっていた。

会社勤めをしながら、イラストレーターの仕事は副業として活動していた彼女は出産による退職により、本業イラストレーターとして活動を始める。
似顔絵師として北陸各地のイベントで活動しつつ、似顔絵とデザイン、漫画制作の経験をかして、チラシやパンフレット、名刺、Webデザイン、商用漫画、アイコン制作などを手がける。

その間10年以上自分の作品を描くことがなかった彼女は、ある自己啓発セッションを受けた際、コーチに「何故自分の絵を描いて発表しないの?」という言葉を投げかけられた。
そのときに、彼女は自分が子供の頃に描いたアーティストという夢が自分が本当にしたかったことだということに気づく。
そこから、自分の描きたい絵は何か?何を表現したいのか?を試行錯誤し、デジタルアート制作を始める。

彼女の中にある、金沢の伝統美や、アニメ・漫画カルチャーを表現しつつ、現代をしなやかに生きる若者達の姿を描いた作品は、彼女の芯の強さと情熱、金沢人としての美意識の高さを感じさせるものとなっている。

【展示会活動履歴】
2022年
6月 大阪市ギャラリーIYN主催「美しい人展」出展
7月 ギャラリーIYN主催 神戸阪急「私の世界展」出展
8月 石川県で初の自主開催のグループ展「「個」展」を開催。
6日間で60人弱の来場者を迎え、大盛況のアート展となった。
9月 金沢市芸術祭「oterat金澤2022」出展。

 

 

いかがでしょうか?

 

ビジネス用のプロフィールと違って、

 

他人呼びなんですよ。

 

金沢から世界へ!と大きく出てしまったホームページ

 

よろしければご覧ください。

 

 

 

 

 

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