「おたっくすの会」
ビジネススクール「大人の女子校」の「自己プロデュースコース」を通じて
知り合ったイラスト師さんたちとの公開お絵描き日記です。
その5は「りぼん」
小学生の高学年女子をターゲットにした少女漫画雑誌といえば
「りぼん」「なかよし」「ちゃお」
ちょりいの小学生の頃は
「りぼん」池野恋先生
「なかよし」あさぎり夕先生
の2大巨匠が人気を誇っていた時代です。
ちょりいは当時通っていた塾で池野恋先生の「ときめきトゥナイト」の第1巻を読んでからはまり、
おこづかいをにぎりしめて毎月「りぼん」を買いに本屋へ走ってました。
そのころのちょりいのおこずかいは月500円。
「りぼん」は390円。
「りぼん」を買ってしまうと、110円しか残らないんです。
それでも、続きが気になって気になって・・・・![]()
発売日になったら、本屋へ走って買いに行って、読み終わったあとにまた続きがきになって
ぐわー
一ヶ月も待てないーっ![]()
ってなってました(笑)
「ときめきトゥナイト」の主人公、江藤 蘭世(エトウ ランゼ)は吸血鬼の父とオオカミ女の母をもつ魔界からきた女の子。
クラスメイトで一匹狼の真壁 瞬(マカベ シュン)君にひとめぼれして・・・というラブコメディです。
物語途中の真壁君が魔界の王子様という事がわかってからの展開がかなりおもしろかった。
当時はランゼの気持ちに共感してドキドキしてたけど、
大人になってから読み返すと、真壁くんの気持ちもわかるようになったなー。
単行本、手放してしまったからまた買い直そうかしら・・・。
なんか、真壁君とランゼの両親の話の単行本が出てるみたいですね。
そのころの「りぼん」は「ちびまる子ちゃん」「星の瞳のシルエット」「銀曜日のおとぎ話」
「お父さんは心配症」「有閑倶楽部」「空くんの手紙」
あと、楠 桂さんのホラー系短編が記憶に残ってます。
「ときめきトゥナイト」にどっぷりはまってたちょりいですが
初恋のキャラは「かん忍 茜!」の主人公、茜ちゃんのパパ、鉄太郎さんでした![]()
普段、めがねでおちゃらけキャラだけど、めがねはずすとイケメン![]()
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この頃から2次元キャラは年上が好みでした![]()
あーなつかしーなー![]()
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