未解決事件・名古屋市西区主婦殺人事件・その2 | 雑感

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たまに更新。ご覧いただきありがとうございます。(ごく稀にピグとも申請をいただくことがあるのですが、当方ピグはしておりません。申請お受けできず本当にすみません)

名古屋市西区主婦殺人事件

(事件現場となったアパートから延びている赤のラインは、犯人のものとみられる血が滴っていたルート。その距離およそ520メートル。

血痕は稲生公園横の赤ラインの先端あたりで途切れていたとする情報があるが、画像向かって右側の赤丸のあたりで途切れていたとする情報もある。

上の10階建てマンションの写真は、事件当時ここにあったNTT社宅の住人が怪しいなどと言いたくて掲載しているのではなく、単に、重要地域と思われる稲生公園一帯で当時とははなはだしく景観が変わった場所の一例として掲載しているだけなので、誤解なきようお願いします。

現に、犯人と思われる女が、赤丸すぐ右側にある交差点からさらに右に向かって歩いて行った---東進していった---という目撃情報がある)

 

※※ パソコンからご覧の場合で、画像によってはクリックしても十分な大きさにまで拡大されず、画像中の文字その他の細かい部分が見えにくいという場合があります(画像中に細かい説明書きを入れている画像ほどその傾向が強いです)。その場合は、お手数ですが、ご使用のブラウザで、画面表示の拡大率を「125%」「150%」「175%」等に設定して、ご覧いただければと思います※※

 

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■ 改めてここで事件に関する事実を並べてみると、


・事件発生日時: 1999年11月13日(土曜日)の正午から午後1時にかけて(死亡推定時刻同じ。同日同時刻ごろ、天気快晴)

名古屋市西区主婦殺人事件

 

・事件発生場所: 愛知県名古屋市西区稲生町5-6 加藤コーポ201号室(被害者自宅アパート)

 

・被害者: 主婦の高羽奈美子さん(当時32)

 

・被害者家族: 夫で不動産会社勤務の高羽悟さん(当時43)と、息子の航平君(当時2)←2歳1か月

 

・殺害方法: 刺殺(凶器の刃物は見つかっていない)

 

・傷の状況: 首の前部に複数の刺し傷、手に防御創。左前額部(左側のおでこ)に固いもので殴られたようなコブ。(下は、左前額部にこぶがあったと説明する佐藤教授@杏林大)

名古屋市西区主婦殺人事件

 

・死因: 右頸動脈切断による失血死

 

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■ 事件当日の状況は以下のような感じ。

 (いろいろなソースからの寄せ集めですが、主に参考にしたのは『迷宮入り!?未解決殺人事件の真相』柳川文彦氏のレポートと、フジテレビ『最強FBI緊急捜査!日本未解決事件完全プロファイル』、NHK『未解決事件追跡プロジェクト』などです)

 

11月13日(土曜日)午前9時、夫の悟さん出勤。

(不動産会社勤務の夫は普段は午前8時半ごろ出勤。しかしこの日は家から現場に直行だったため、いつもより遅めに家を出た)

 

・奈美子さんは夫の出勤を見送りつつ、自身も出かける準備をしながら、3階に住むママ友に電話で「息子に熱があり病院に行く」「車のキーはいるのかな?」という話をしていた。

(息子の航平君は前日から体調を崩していた。「車のキーは・・・」の件は、奈美子さんは前月に購入したばかりの赤い新車の側面を擦ってしまい、当日その補修を3階ママ友の夫がやってくれることになっていたため、「自分はこれから出かけるが、車の補修をしてもらうために、キーを渡しておいたほうがいいか?」という趣旨で訊いたもの)

 

・夫の悟さんは出がけに奈美子さんから「今日は図書館に行く」という話も聞いていた。

(奈美子さんが図書館の件を3階のママ友にも言っていたかは不明)

 

・この事件のウィキペディアによると、この日の午前中(詳しい時刻は不明)、奈美子さん宅で人が争うような大きな物音を近所の住民が聞いているという。

(ソースは事件翌日の中日新聞朝刊とのこと。本当に奈美子さん宅で人が争うような大きな物音が聞こえたのかどうか、証言の正確性は不明ながら、ウィキにあったので一応掲載しました)

 

9時30分、奈美子さん宅に宅配便が来るが不在、不在票を置いて帰る。

 

10時20分、3階に住むママ友が奈美子さん(固定電話)に電話するも応答なし。

 

10時40分、同じママ友が再び奈美子さん(固定電話)に電話するも応答なし。

(この時ママ友は、「病院が混んでいるのか?」と思ったという。電話回数は計2回)

(ちなみに電話の時間や回数について、ウィキには事件翌日の中日新聞ソースとして「午後0時半から午後2時ごろの間に、友人が3回被害者宅に電話を掛けていたが、いずれも応答がなかった」とある。このブログ的には、電話の回数のみならず時刻まで特定している柳川氏のレポートやフジによる再現映像のほうを採用しています)

 

11時10分、奈美子さんが航平君を伴い近所の病院(小児科)に来院。

(フジの再現映像では奈美子さんは自転車に航平君を乗せて病院に向かい、11時10分の来院時に受付に診察券を出している。

一方で柳川氏のレポートでは、「奈美子さんは朝9時の夫の出勤後すぐに病院に向かい、混雑していたので受付に診察券だけを出していったん病院を後にし、航平君を遊ばせるためや時間つぶしを兼ねて近所の公園にでも行き、そこで誰かとトラブルになったのではないか?」との推測がなされている。

再現映像で描かれている「11時10分の来院時に診察券を出した」という事実が確かなものかどうかはよくわからない。
ちなみにこの病院は、名古屋市西区又穂町2-18の「きとう小児科」。奈美子さん宅から病院へは約700mの道のり、自転車だと5分程度)

名古屋市西区主婦殺人事件

名古屋市西区主婦殺人事件

(下の画像、向かって右下にきとう小児科)

 

11時40分ごろ、奈美子さんと航平君がアパートに帰宅。

この時、同じアパートの住人(男性)が奈美子さんを見かけたが、奈美子さんは挨拶もなく部屋に向かったという。

(これが奈美子さんの最後の目撃情報。フジの再現映像によると、この最後の目撃をしたアパートの住人が奈美子さんを見かけた場所はアパートの駐車場。ウィキによるとこの男性は「車の手入れをしていた」。またこの男性は不審者は見ていないという)

 

13時ごろと思われる時間帯、アパートの住人が、高羽さん宅で「ドスン」という音がするのを聞き、その直後、階段を駆け下りる足音を聞いた。(柳川氏レポート)

(このくだり、ウィキペディアでは、「正午から午後1時までの間、(駐車場で)車の手入れをしていた住民とは違う住民が、被害者宅でタンスを動かすような大きな音がした直後、階段を駆け下りる音を聞いたという」)

 

14時過ぎ、アパート大家の奥さん(以下、大家)が自宅で採れた柿をアパート住人におすそ分けするべく、アパートの各部屋を回り始めた。

(このアパート大家について、フジやNHKの再現映像によると、「(高羽さん宅の)隣に住む大家」とのこと。これが、加藤コーポの隣の一軒家に住む大家という意味か、それとも加藤コーポ内の高羽さん宅の隣室に住む大家という意味か、自宅で柿が採れるくらいならアパート住まいの可能性は低いような気がするが、いずれにしても大家は高羽さん宅の間近に住んでいたらしい)

 

14時30分ごろ、柿入りの袋を手にした大家は、201号室(高羽さん宅)のインターホンを押した。

(大家は最初に3階の2軒を回り、次に2階の高羽さん宅に向かった)

 

・インターホンに応答がなく、大家が柿入りの袋をドアノブに掛けようとしたところ鍵がかかっておらずドアが開き、中を覗いてみると廊下に倒れた人の足が見えた。

名古屋市西区主婦殺人事件

名古屋市西区主婦殺人事件

 

・玄関には滴下血痕---上から雫となって落ちた血痕---を含む血痕と、血の付いた靴跡があった。

名古屋市西区主婦殺人事件

 

・大家は急いで自宅に戻り、夫を連れてアパートに取って返した。部屋に入った大家夫はすぐに「救急車を呼べ」。(柳川氏のレポート)

(フジの再現映像では、遺体を発見した大家妻の叫び声に驚いた大家夫が自宅から飛び出してきた、ということになっている)

 

・騒ぎに駆け付けた3階住人の主婦(当時32)とともに大家妻が119番通報。

(この3階住人の主婦は奈美子さんと当日電話をしていたママ友)

 

・同時に、勤務中だった奈美子さんの夫にも連絡。

(夫は毎週土曜は出勤日)

 

・駆け付けた救急隊員は変死と判断、警察に通報。

 

・夫が連絡を受けてから約15分後に駆け付けると、奈美子さんはまだ搬送されずに横たわっていた。

 

・警察が到着。

 

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・発見時、奈美子さんはトレーナーにジーパン姿、着衣には乱れなし。

 

・玄関から3mほど奥に入った地点で、廊下からリビングに向け、うつ伏せに倒れていた。

(以下、適当な見取り図ですが・・・。この事件を特集した番組などを見る限り、6畳、リビング、キッチンは仕切られずにぶち抜きのような形で使われていた様子。航平君の位置やミルミルの位置はおおむねこんな感じということで)

名古屋市西区主婦殺人事件

 

・奈美子さんの足付近の床に奈美子さんの血(廊下の床上)。足付近の両サイドの壁(廊下の壁)に飛沫血痕(細かく飛び散った血痕)。

 

・頭部付近にもかなりの流血(首を切られた状況)。

 

・玄関先の廊下には掃除機が出しっぱなし。リビングのテレビはつけっぱなし。

 

・物取りなど、部屋を物色された形跡なし。

 

・怪我した犯人が洗面所で血を洗い流したような形跡。洗面所の洗面台前面の扉に一筋の血。

 

・キッチンでは息子の航平君(2歳1か月)が幼児用の椅子に座り、テーブルの上のおもちゃで遊んでいた。

(大家さんが保護した。犯人は航平君には手を出していない)

 

・キッチンのテーブルにはヤクルトのミルミルEが飲みかけのまま置いてあった。

「付属のストローは使われず、注ぎ口を開けて飲んだ形跡がある」(柳川氏レポート)

名古屋市西区主婦殺人事件

 

・ミルミルEについて、「一口だけ飲まれていた」とする動画がある。https://www.youtube.com/watch?v=2plXEffde0c

 

・一方でNHKの『未解決事件追跡プロジェクト』によると、「台所テーブルに、ほぼ空になったこちら(ミルミルE)のパックが置かれていました」

 

・ミルミルEは、ヤクルト的には大人向けの味付けとのこと。

 

・ミルミルEは「少量、玄関で吐き出されていた」(柳川氏レポート)

 

・ミルミルEは「玄関先に吐き出されたように一部がこぼれていました」(『NHK未解決事件追跡プロジェクト』)

 

・ミルミルEは夫の証言や再現映像などによると、玄関の上り口の床に少量こぼれていた。

 

・こぼれていたミルミルEは、テーブルの上にあったパックのそれと同一成分だった。

 

・ミルミルEはその製造番号から、愛知県内の工場で製造され、被害者宅から東南に直線距離で30km前後離れた西三河地区でしか販売されていなかったものだとわかった。

 

・夫はこの飲料(ミルミルE)が自宅で飲まれていたという覚えがなく、犯人が持ち込んだ遺留物と考えられている。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E4%B8%89%E6%B2%B3
(「西三河」のウィキペディア、おおむね、岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市、額田郡、幸田町といったところらしい)

名古屋市西区主婦殺人事件

(事件を特集した番組では、西三河地域は上のように表示されていた。しかしウィキペディアその他で見る限り、実際の西三河地域は上にも下にももう少し範囲が広いように思う。上のは「西三河」のさらに特定の一部ということかと。「西三河」とかで画像検索すると出てきます)

 

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■ その後の捜査で判明したことは以下のような感じ。

 

・奈美子さんの当日の行動を確認できない空白の2時間がある。

(奈美子さんが当日の朝9時ごろに夫の悟さんの出勤を見送ってから11時10分に近所の病院に来院するまでのおよそ2時間。

その間、まず9時半ごろに奈美子さん宅に宅配便が来ているが不在と思われたため不在票を置いて帰っており、次に10時20分と10時40分に3階のママ友が奈美子さん宅の固定電話に電話を入れているが応答がなかった)

 

・夫の悟さんの証言、

「(私の)出勤はふだん8時半ですが、当日は現場直行で少しゆっくりでした。奈美子はその日、航平の病院と図書館に行くと言っていて、私が(朝9時に)出勤する際にすでに出かける支度をしていたので、てっきり私が出たあとすぐに病院に行ったのかと思っていました」

(実際に奈美子さんが病院を訪れたのは、夫の出勤から約2時間後の11時10分だった。柳川氏によるレポートでは、「奈美子さんは夫の出勤後すぐに病院に行き、混雑していたので受付に診察券だけを出して、航平君を遊ばせるためや時間つぶしのために近場の公園にでも行っていたのではないか?」との推測もなされている。ただ、「診察券を何時に受付に出したか」ということについては、さすがに警察による調べがついているのでは?と思うのですがどうでしょうか)

 

・奈美子さんが当日図書館に行った形跡はなかった。

(返却予定だった本がそのまま家に置いてあった)

 

・悲鳴を聞いたという証言はない。

(正午から午後1時ごろにかけて、高羽さん宅でドスンという音や階段を駆け下りるような音を聞いたという証言はある)

 

・犯行時、犯人は自分も怪我をしたものとみられており(後に触れるが犯人は左手を怪我したものとみられている)、現場に残された犯人のものとみられる血液を分析したところ、B型で、女性であることがわかった。

名古屋市西区主婦殺人事件

 

・現場を検証した法医学者が夫の悟さんに対して

「玄関の血痕の量から見て、犯人は静脈を切っており、自然止血はありえない」

と語っている。(柳川氏レポート)

 

・玄関にあった犯人のものとみられる血の付いた靴跡の向きなどから、犯人は逃走前、玄関内側のドアスコープから外の様子を窺うなどしたとみられている。

 

・犯人のものとみられる血は高羽さん宅から約500m離れた稲生公園付近まで続いており、これが逃走ルートとみられている。(柳川氏のレポート)

(血痕が高羽さん宅からどの地点まで続いていたのか、ということについては、事件の7か月後に放映されたテレビ番組では「稲生公園よりさらに300~400mほど離れた聖徳寺や市営の団地付近まで続いていた」としたらしい。しかし柳川氏のレポートによると、「この報道は勇み足の可能性が高い」とのこと。

いずれにしても情報が一定していない。

ちなみにこの事件を担当している愛知県警捜査一課の現役刑事が出演し解説したNHKの『未解決事件追跡プロジェクト』では、血痕は下図の通り、高羽さん宅から稲生公園わきの路上まで続いていた、としている

名古屋市西区主婦殺人事件

 

また、かつてこの事件を特集した番組の一つをyoutubeで閲覧することができるが、それによると、血痕が途切れた場所については下図のようになっている(NHKと同じ地点)。

名古屋市西区主婦殺人事件

 

・夫の悟さんによると、アパートの階段や駐車場にあった血痕は、

「血痕だと言われればそうとわかる程度のもので、それほど濃いものではなく、ボタボタと落ちていたわけではない」(柳川氏レポート)

 

・犯人は稲生公園内の水道を利用したとみられ、また公園内をウロウロした跡も残っている。(柳川氏レポートその他)

名古屋市西区主婦殺人事件

 

・血痕の探索には警察犬が2頭出動した。しかし稲生公園付近で血痕を見失い、追尾が不可能になった。(柳川氏レポート)

 

・ちなみに奈美子さんと稲生公園との関係について、奈美子さんは過去に稲生公園に行ったことはあるらしく、夫の悟さんの証言、

「犯人の血痕があった例の石段から先(稲生公園があるエリア)は、ほとんど足を向けない場所です。奈美子は稲生公園に2~3回行ったようですが、なんか感じが悪いんだと言って敬遠してました」(柳川氏レポート)

 

・室内が物色されていないため、警察は怨恨による犯行との見方を強め、高羽さん夫婦の交友関係や近隣の聞き込みを行った。

しかし高羽さん夫婦に恨みを抱くような人物は浮上しなかったという。

夫の悟さんの証言、

「思い当たる人物はいないかと何度も聞かれましたが、いない。いたら真っ先に言います。聞き込みをした刑事さんからも、私たちの評判は良かったと教えられました。恨みを買うようなことは絶対ありません」(柳川氏レポート)

(ただし、2016年放送のフジテレビ『最強FBI緊急捜査!日本未解決事件完全プロファイル』によると、奈美子さんは涙もろく情に厚いものの、相手が落ち込んでいるとかの状況をあまり気にせず悪気なくポンと不用意な発言をして誤解されるようなところがあったと、複数の奈美子さんの友人から証言が得られていた)

 

・奈美子さんはセールスなどを警戒して、玄関に人が来た時には、まず玄関横にあるキッチンの窓越しに外の訪問者を確認してから玄関の鍵を開ける習慣があった。

ただし「奈美子さんが鍵を開けているのだから、顔見知り等による犯行ではないか」とは必ずしも言いにくい事情があるようで、この点、夫の悟さんによると、「ごくまれに、百回に五回くらい、鍵のかけ忘れがあった」(柳川氏レポート)

 

・夫の悟さんは再婚だったため、聞き込みは前妻にも及んだ。

しかし前妻は事件当時静岡県に在住し、アリバイもあり、また犯人のものと思われる血液型はB型だったが、前妻の血液型はO型だった。(柳川氏レポート)

 

・「2年ほど前、『犯人はコンビニのおばちゃんだ』と航平君は突然言ったという。驚いた悟さんは捜査本部に知らせた。警察はカウンセラーを動員し、彼の発言の真意を探ろうと試みたが、それが確かな記憶かどうかはわからなかった。」(柳川氏レポートから原文ママ。「2年ほど前」とは柳川氏が悟さんに取材した時から2年ほど前ということ。レポートが本となり出版されたのは2003年11月なので、ここでいう「2年ほど前」とはおおむね2001年中のことかと想像。とすると航平君が4歳くらいの時の出来事かと思われる)

 

・事件の前月(99年10月)、奈美子さんは新車を買い、また夫の実家近くにマンションの購入も決まり、今すごく幸せだと言っていた。(柳川氏レポート)

(フジの再現映像によると、「怖いくらい幸せ」だと言っていた)

 

・犯行現場に残された靴跡を分析した結果、犯人が履いていた靴は、かかとの部分が高い24cmの婦人靴(韓国製の量販品)とみられている。

名古屋市西区主婦殺人事件

 

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「その3」へ続く