こんにちは！
発達凸凹っ子のママパパと
先生をお助けする
発達凸凹支援コンサルタント
めいです
【決意２】先生を辞めさせない、「黒子」になる！
前回、
「私がスクールカウンセラーや
発達凸凹支援コンサルタントを
している理由はこれ～！」
という決意をブログに
書かせていただきました👍
↑
熱気に満ちている（はず）の
前回記事はこちら！
この記事の最後に
「しんどいときもたくさんあるけれど、
「子育て経験値、爆上がり！」
の気持ちで、
一緒にがんばっていきましょうね💪✨」
って書いたけれど、
これって本当にそうだなって
最近思うんです。
子育てママパパも、
学校の先生も
「いや～、うまくいかない！」
っていう気持ちの中で
めちゃくちゃ試行錯誤して
「あ、これいけるかも？」
っていう手ごたえをちょっと見つけて、
また次の日からがんばれる👍
っていう毎日を
過ごしているはずなんです。
だけど、このちょっとした手ごたえが
ない毎日が続いているとしたら？？
「明日もがんばろう」って
思う気持ちがわいてこないどころか
「もうだめかもしれない」って
あきらめてしまうかもしれないですよね。
実はこれ、今の学校の先生たちの
状況なんじゃないかなって思ってます。
今日また１人、新任の先生が心を病んで
療養休暇に入ったお話を聞きました。
その先生は、
周りからのサポートもあって
本人は疲れている意識はなかったらしいのですが
ストレスなどが体調に出てしまって
ドクターストップがかかってしまったそう。
先生がお休みに入った話を聞くのが
本当につらい。
こうなってくると、
もはや先生たちの心を守ることって
現場だけでは
対応できない状況ってことですよね、、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
教員って今は
かわいそうな職業
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
何かで
このニュース記事を見たときに
すごく悲しい気持ちに
なったのだけど、
否定しきれないなって思う
自分もいたんです。
「そんな風に言われてしまう
状態にしたの、
誰よ〜〜！」
（答え：国）
という怒りもわいてきたり。
もう、このままだと
教員を続けたい人も
教員になりたい人も
いなくなるじゃん。
って思った。
先生が苦しくても
「助けてほしい」って
SOSを出していても
助けられる人が、
現場の中にはいない。
教育委員会にもいない。
だって、
先生たち一人一人が
もうぎりぎりのところで
戦っているし、
休みに入る先生の
代わりの講師の先生すら
来ないし。
私がスクールカウンセラーになろうと思った
きっかけのひとつが、
私より年下で
すごく優秀な先生が
心を病んで退職してしまったからなのです。
スクールカウンセラーとして
先生が「大変」って思う仕事の
一番のところを
私で役に立てないかなって
改めて思いました。
保護者の不安や
子どもたちの不安は
スクールカウンセラーが
一緒に考えて
バックアップできるから
先生たちは、クラスの運営を
頼んだ！！
という気持ちです😊
決意した当時を思い出して、
言葉にしておきたかった
今日この頃😊
びっくりするのですが、
先生たちやママたちが
気持ちを外に出せるようになるだけで
子どもたちがだんだん変わるんですよね。
親が１ｍｍ変わると
子どもは１ｍ変わる
こんな感覚でいます🥰
うちの子、クラスの子を
「困った子」って思うか
「おもしろい子」って思えるかは
ここが分かれ目
なんだろうなって
最近強く感じています✨
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子育てを今よりずっと楽にする知識を
みんなで一緒につけていきましょう🥰
※ブログでのお話は、
個人が特定されないように
編集を入れています。
ご了承ください。