アメリカ人がメキシコ人を蔑んだ呼称に 「エスパルダモハダ」 という単語があります。
日本語にすると 「肩をぬらした」 を意味します。
川を、泳いで国境を超えてアメリカに入国するため、このような呼称になったようです。
実際は家畜のトラックに潜り込んだり、と、入国の手口には様々なバリエーションがあると聞きました。
アメリカの新大統領トランプ氏が築こうとしている壁は、アメリカ経済にチカラがあることを前提した上での壁ではないでしょうか?
アメリカは、メキシコ人にとって憧れの国であり続けて欲しいと私は思っています。
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