義理の母 | 365日仕事歳時記

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20年間大学コンサルタントビジネスを通して得た知見を基に、これからの子育てに役立つ家庭教育の在り方、
親の心構え、学校の選び方などを示唆している女性経営者のブログ
枝野(元)経済産業大臣がキックオフした「小さな企業未来会議(多摩地区)」にてコーディネータを務める

最近、同世代の友人がみな 『義理の母』 というポジションにつき始めました。

やはり、

「こんなに手塩にかけた息子を持っていかれるなんて」 

とか 

「わたし(母)以上のことがお嫁さんにできるはずはない」 

とみなお嫁さんには手厳しい発言をしています。

私自身はお嫁さんと接点をもつことで、トラブルになるのは避けたいので、息子には

「お嫁さんのお母さんに面倒をみてもらえるような女性と結婚してほしい」

と常日頃から伝えています。
もちろんその通りになるとは限りませんが・・・

東京で核家族で子供を育てた私たち世代は、逆に嫁姑の苦労をしてきていないので、私の友人のような厳しい態度に出るのかもしれませんが、私たちとて、手塩にかけられた息子を奪った口ではないだろうか、と思っています(笑)

しかし、エキサイトした友人にこのようなことをいうと怒りを買いそうなので、さすがの私も失言をしないことにしています。




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