最近変な夢をよく見ます。
超~おいしいまばゆい緑色のスペシャルずんだ餅
が目の前に
喜び勇んで食べる寸前で目が覚めてしまい、起きてしばらくの間本気でショックを受けてました。(寝ぼけてたのかも)
今日は海に行ってオットセイと人間が競争するのを見物しました。
ヨーイドンで一斉に走り出すのですが、スタートダッシュは人間が早いものの、あっという間にオットセイに
抜かれていました。
ところで、今日は本屋さんをブラブラして時間を潰していたのですが(夢ではなくリアルの話)
おもしろそうな
があったので買ってみました。
まんがと図解でわかるドラッカー マネジメント、イノベーションなどが初心者でも簡単に理解できる!.../宝島社
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たとえばマネジメントについては
「高校生が園児向けに【ロミオとジュリット】劇をする」というストーリーのマンガにのせて
「顧客志向(園児が求めるものは何か?時にはアレンジも行う)」「適材適所(役割分担)」
「メンバー間のコミュニケーションが重要」ということがわかるようになっているという感じです。
随所にあるポイントのまとめもわかりやすいし、全体的に読みやすかったです
いろんなことが書かれていて、どれも重要と感じられるものばかりなのですが
今日は、重要な企業の存在意義「企業の目的=顧客の創造」についてです。
企業は社会や個人のニーズに応えるために存在(営利自身を目的としない)
→しかし利益がなければ会社は存在できない
→自社の製品を買ってくれる顧客を持ち続けるためには?
→顧客のニーズに応え満足を与え続けることで実現可能
「企業」を「病院」に置き換えてもそのまま読み替えることは十分可能な内容です。
当院に勤務して11月でまる6年になります。
私は非医療職のため、医療スタッフよりも一般の人の感覚に近いと思いますが
正直「自分だったら嫌だと思うだろうな~」と感じる場面に出遭うこともあります。
話しやすいNsやOTスタッフにはこういう話をすることもありますが
病院全体に問題提起できているかって言えばそこまでには至っておらず・・・
2年前に院長より増患対策の指示を受けて全体カンファレンスのテーマにしたこともありました。
「良質な医療にはお金が必要」という前置きに始まり
→お金がないと雇用・設備等を充実させられず良質の医療を提供できない(診療・看護・サービス・安全等)
→患者さんが離れていく
→更にお金が無くなる
→→更に医療の質が低下する
→→更に患者さんが離れていく
→→更にお金が無くなる
→→→更に医療の質が低下する
・・・の負のスパイラルに陥る
→患者さんに選ばれる病院を作るには何をしたらよいのか?
→この病院に自分の家族・友人を受診・入院させられるか?という視点で考える
→この病院には現時点でこのような問題がある(箇条書きで羅列したらA4用紙3/4程になりました
)
→問題を更に掘り下げられるか?他に問題はないか?解決のアイディアはないか?
→患者・家族のみならず、取引業者さんなど全ての来訪者を大切にする
(上から目線の対応→「この病院は嫌な病院」という印象を持つ→家族・友人に勧めたくない病院になる)
→自身が患者として病院受診した時に、してもらって嬉しかったこと嫌だったことをフィードバックする
という内容のレジュメを作成し、その場は盛り上がりました。
が、継続はしていませんね・・・
個々のスタッフレベルで話すとみんないろんなことを思っていたりアイディアを持っていたりします。
しかし、それを全体の動きに乗せていくシステムが不十分なのかも。
後ろの章で
「マネジメントのほとんどが、あらゆる資源のうち人がもっとも活用されず、その潜在能力も開発されて
いないことを知っている」
とありました。
「現場に仕事の責任を与えることが重要」と書かれているのを読み、
当院でもいろんなところに課題や責任を配分しちゃえば(部門のみならず委員会などにも)
結構今よりも高い生産性が生まれたりするんじゃないかなんてことを思いました。