● 大学のスペイン語の先生に息子が理不尽な注意をされた理由
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
今日の東京は曇り空で、昨日ほどの猛暑ではないので
ホッとしています。
昨夜は、息子から愚痴の電話がかかってきました。
息子は、大学で履修している第二外国語がスペイン語で、
20人弱の少人数制ということもあり、
問題の解答を黒板に書いたりするそうです。
昨日の授業では、息子を含めた何人かが黒板に解答を書いたようですが、
息子の解答は基本的なところが間違っていたようで、
先生に、何でこんな基本的なところを間違うの?
ちゃんと問題や質問の意味を分かっている?
と言われ、
息子は、問題の意味をよく分かっていませんでした。
すいません。と言ったところ、
先生は、何で分からないなら質問しないのか?
と怒ってきたそうです。
息子は、すいませんでしたと謝っていたそうですが、
先生の怒りは収まらなかったようで、
息子が普段の小テストは点数が取れていたのを確認して、
普段はちゃんとできているみたいだけど、
ちゃんとやっていない不真面目な生徒だったら、
もうバイバイだよ。
と言われたらしく、
かなりイヤーな気分で授業が終わり、
仲のいい友達から、災難だったよねーと
なぐさめてもらったとのことでした。
息子と私で、
できないから怒ったところで、
できるようにはならないんだけどね…
それよりも、こういう理不尽な怒られ方をすると、
その科目自体がイヤなイメージになって嫌いになったり、
心のエネルギーが枯渇していたり、
一緒に愚痴れる友達がいないと、
学校に行くのがイヤになって、来なくなることもあり得るよね。
なんて話をしました。
この話を息子から聞いて思い出したのが、
敏感なお子さんに気にし過ぎとか、気にしないようにしなさい
と言っても、
気になったり、イヤな出来事に遭遇してしまうのは、
体質や気質のようなものなので、
自分の顕在意識ではコントロールできるものではないのですね。
不登校やひきこもりだけでなく、
発達障害や癇癪など感情のコントロールが難しいという場合、
親御さんの心の中に残っているネガティブな感情のお掃除をしていくと、
ネガティブな感情のコピー元の多くがなくなっていくので、
かなり状況が改善していきます。
不登校やひきこもりでなくても、
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