● 炭酸飲料が欠かせず好き嫌いが激しかった息子が健康的な食事をするようになった理由
こんにちは＾＾ 野田祐佳里です。
このところ、ベーグルを焼くのにハマっていて、
全粒粉を入れたものや、ゴマ、クルミレーズンなどにチャレンジしてます。
参考にさせてもらったレシピはこちら↓
超簡単♪30分でもちもちベーグル by さーや♡♡ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが394万品 (cookpad.com)
息子がベーグルが好きなのですが、食パンよりも割高なのと、
売ってないスーパーもあるので、
だったら自分で作ってみようかとチャレンジしたら、
意外と簡単においしくできました。
全粒粉などのプレーンのベーグルには、
スモークサーモンとオニオンスライスを挟んだりして、
カフェ風のサンドイッチが手軽に楽しめるのが
気に入っています。
この週末は、このベーグルサンドを持って、
息子の家に夫と行ってきました。
週明けに提出する課題や小テスト、発表の準備があって、
食事の準備まで手が回らないので手伝ってほしいとのことで、
洗濯をした後に、買い出しに連れていき、
勉強する息子を横目に、ヘルシオオーブンとホットクックを駆使して、
単身赴任中の夫にも持ち帰らせる総菜も一緒にひたすら料理していました。
サバの味噌煮（ホットクック）
鶏チャーシュー（ホットクック）
鶏ハム（ホットクック）
切り干し大根（ホットクック）
シュウマイ（ヘルシオオーブン）
パリパリ鶏皮の一味ポン酢（ヘルシオオーブン）
もやしとキャベツのナムル（電子レンジ）
麻婆豆腐（フライパン）
えのきの卵炒め（フライパン）
ローストビーフ（ヘルシオオーブン）
焼き野菜（ヘルシオオーブン）
こんな感じで結構な品数を作ったので、最後の方には、
最初に作ったサバの味噌煮のことを忘れていました（笑）
息子はどれも美味しいと言って食べていたので、
昔はあれだけ多かった好き嫌いが減ったな…と思います。
好き嫌いの激しかった頃の息子は、
私が作る料理に、こういうのイヤだ、あーいうのイヤだと、
色々言ってくることが多くて、作るのも憂鬱でしたし、
食べれない野菜が多く栄養のバランスも心配で、
みじん切り野菜のキーマカレーなど、
あの手この手で食べさせようとしていました。
そんな頃は、母さんの作るカレーは、
野菜の変なダシが出ててまずいんだよね。
なんて言われていました。
不登校になるような敏感なお子さんは、
味覚も敏感なことが多いので、
好き嫌いの多いお子さんの食事に悩まれている親御さんも
多いと思います。
栄養の身体への影響は大きいと思うと、
以前の私のように、何とか食べてほしいと
あの手この手で頑張ってしまいがちですよね。
ですが、心が元気になっていないと、
健康的な食事をしようという気力が出てこないように思います。
それどころか、親御さんの何とか食べてほしいという思いが、
お子さんにとって、新たなプレッシャーになったり、
親子間の新たな問題になってしまいます。
学校に行かなくてもいいから、
外には出かけてほしいとか、
友達と遊んでほしいとか、
せめて食事は3色食べてほしいとか、やってしまいがちですよね。
家族の関係が良くなって、家でストレスなく
気分良く過ごせるようになれば、
人と関わってみたいとか、
何かチャレンジしてみたいとか、
身体を動かしてみたいとか、
そんな意欲が湧いてきます。
わが家の息子は、筋トレやランニングで身体を動かすようになってから、
長年悩まされていた、冷え性やむずむず脚症候群が改善されたり、
しんどかったメンタルの浮き沈みも軽くなったり、
着たい服が着れるようになって、
健康に気を遣うメリット分かったことで、
ジャンクフードを減らして健康的な食事になっていったようです。
ついつい私達は、目に見える分かりやすい形から入ってしまいますが、
それで上手くいけばいいのですが、
上手くいかない時には、目に見えにくい心の方からアプローチした方が
状況は変わりやすいのかなと思います。
UMIでは、ストレスなく過ごせる家族関係が作れるように、
親御さんが自分と向き合うというところから取り組んでいます。
応援ありがとうございました＾＾
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