友達や先生がイヤで学校に行きたくないと言ってくる時に親ができること | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 友達や先生がイヤで学校に行きたくないと言ってくる時に親ができること

 

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

早いもので10日ほどすると、GWになりますね。

 

 

 

友達や先生がイヤで学校行きたくないとか、

 

勉強や他の何かがイヤで学校に行きたくない

 

などと言われると、

 

また学校に行かなくなってしまうのでは…

 

と心配になる方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

今日のタイトルを見て、うちは完全に不登校だし、関係ないかな…

 

と思われている方もいるかもしれませんが、

 

潜在意識の世界の話をさせてもらうと、

 

学校に行っているかどうかなどの、表に見える行動はあまり関係なく、

 

お子さんの心の中に、どのような思いがあるかが重要なのですね。

 

 

 

なので、何かしらの苦手意識があって、

 

学校に行きたくないと思っているお子さんに対しても

 

同様の対応になります。

 

 

 

 

 

 

UMIの卒業生のdekoちゃんが、以前に感じていた、

 

仕事に行きたくないと思っていた気持ちに向き合っていたら、

 

塾に行きたくないと言ってくる次男くんの気持ちと同じだった

 

と気づいた記事が分かりやすいので、

 

紹介させてもらいますね。

 

 

 

子どもが度々言ってくるのが気になる…

 

というのがサインになります。

 

 

 

dekoちゃんのように、自分の思いに向き合って、

 

その辛かった気持ちが昇華されると、

 

潜在意識の深い部分で繋がっているお子さんの気持ちも

 

昇華されることが多いです。

 

 

 

わが家の息子も、高校卒業後に海外に行ってみたい

 

と思っているものの、

 

春休みのマレーシア留学に勉強せずに行って、

 

言葉が通じずにかなり辛かったから、

 

またあの思いをするのかと思うと、腰が引けてしまう

 

と言っていました。

 

 

 

それを聞いて、

 

私も以前は、息子の子育てがしんどくて、

 

もう二度と子育てをしたくないと思っていたことを思い出したので、

 

その気持ちに向き合っているところです。

 

(自分と同じテーマを持っているカウンセリングのクライアントさんや、

 

講座の受講生さんが教えてくれることも多いです^^)

 

 

 

マスターコースを受講して、

 

ある程度、親御さんの中のネガティブな思いが掃除されたり、

 

(完全にブログやネガティブな感情がなくなるということはないので、

 

このような表現になっています。)

 

自分の思いや感情との向き合い方が分かると、

 

dekoちゃんのように落ち着いて、自分のセルフカウンセリングや

 

ブロック解消ができるようになるのですが、

 

最初は色々な思いがこんがらがっていて、

 

自分一人ではどこから手を付けていいのか難しいので、

 

まずは、マスターコースやカウンセリングから

 

取り組んでみるのがいいのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^

 

 

 

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