● 北海道の高校で下宿生活をしている息子の10連休のGWの過ごし方
こんにちは＾＾ 野田祐佳里です。
早いもので、明日からゴールデンウイークになりますね。
息子が通っている北星余市高校は、
8割ほどの生徒が遠方に実家があるということもあり、
連休中に帰省できるように、という配慮からか、
GW中に創立記念日などがあって、大型連休になっています。
昨年は、息子が北海道での下宿生活に慣れていないこともあったり、
北海道に行って1ヶ月も経っていないのに、
また、往復するのは面倒ということもあって、
私達の方から北海道に出向きましたが、
今年は、GW後にPTAの役員で余市に行くのと、
私達の出番もなさそうなので、東京でゆっくり過ごします(笑)
GW中に帰省する子も、余市に残る子もいるので、
学校の先生方は、学校でBBQをしたり、
出かけるなどの企画をしてくれるそうです。
GW中でなくても、ロングホームルームの時間などに、
こんな感じで、子ども達が楽しめるイベントをしてくれるので、
ありがたいですね＾＾
息子の班は、具材もスープも盛り盛りに入れ過ぎて
途中で半分に分けていた班です＾＾
息子の友達は、実家が比較的近い子は帰省して、
遠方の子は帰省しないで、北海道に実家がある子のお家に
お邪魔させてもらたりしています。
下宿もGW期間中は、通常の休日と同じように、食事を出してもらえるそうです。
（ありがたいですね＾＾）
息子も、10連休もあると、友達の実家にお邪魔させてもらったり、
学校のBBQに参加しても、後半はヒマになるようで、
連休の後半からバイトできればいいな…ということで、
前々からチェックしていた下宿から徒歩1分のバイトの面接を
連休前に受けにいくようです。
昨年は、学校や下宿生活に慣れるのが精一杯で、
バイトをする余裕はなかったと思うのですが、
そういった意味では、この1年で余裕ができてきたように思います。
親としては、子どもが少し元気になると、
色々なことにチャレンジしてほしいという思いが出てきがちですが、
本人の意思や、今の気力や体力の状態にあった対応をすることが、
敏感なお子さんと接する上で、必要なことかなと思います。
応援ありがとうございました＾＾
