● オンラインゲームのネット回線が遅いと言われて困っていませんか?
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
昨日の記事に引き続き、オンラインゲーム関連で書かせてもらいますね。
動画を観たり、ロールプレイング系のゲームなら、
あまりネット回線のスピードは問題にならないんでしょうけど、
多くのお子さんがプレイしているフォートナイト、
わが家の息子が以前に熱心にやっていた、
レインボーシックスシージや、
ここしばらくやっているエーペックスレジェンドやヴァロラントなどの
FPSゲーム(プレイヤーの視点で見るシューティングゲーム
ざっくりとした言い方だと、人殺しゲームですね…(苦笑)
だと、ネット回線が遅いと、
タイムラグで、敵の動きが見えずにプレイに支障をきたしたり、
プレイ中にネット回線が落ちてしまうと、
プレイ中に勝手にいなくなったということで、ペナルティーがついたりする場合もあります。
オンラインゲームをするお子さんから、
ネット回線が遅い、タイムラグがある、ラグい
などと文句を言われて、うんざりしている親御さんもいらっしゃると思いますが、
(UMIを受講する前の私が、まさにこの状態でした。)
熱心にゲームをやっているお子さんからすると、
ゲームの成績に関わる一大事なのですね。
私達のことで例えるなら、
電気のアンペア数が足りなくて、
エアコンつけながら、炊飯器が使えないとか、
洗濯機を回しながら、掃除ができない
だけど、電気のアンペア数を上げることができない
そんな状態に近いと思います。
こんなにしょぼい電力環境だったら、ストレスが溜まって、
家事なんかやってられない!!となりませんか?
お子さんのオンラインゲームで、ネット回線が遅い、切れるという苦情は、
このようなストレスと同じようなものなのですが、
それに対して、親御さんがモヤモヤする、見たくない、関わりたくない
という思いが出てくる時は、親御さんの中に見たくない抑圧している感情があります。
仕事や勉強で不便で困っているなら、相談に乗るけど、
好き勝手にゲームしてるのに、文句ばっかり言いやがって!
という思いが出てくるなら、
親御さんが子どもの時に、自分も好きなことをしたかったのに、
させてもらえなかった!
という怒りが、子どもの言動に刺激されて出てきている
ということなのですね。
この怒りを、子どもにぶつけても親子関係がこじれますし、
そもそも、子どもに問題があるのではなく、
親御さんが子どもの頃に、自分の親に言いたいことを言えなかった
というところに問題があるので、
子どもを説得したり、なだめたりなど、どうにかするという方向ではなく
(これをやると面倒なことになります)
親御さんの幼少期の親子関係と向き合う、感情を解放する、書き換える
ということをやっていくと、
親御さんがザワザワすることがなくなったり、
そもそもお子さんが、感情的に不満をぶつけてこなくなります。
(お子さんが感情にぶつけてくる不満は、
お子さんと潜在意識下で繋がっている親御さんの抑圧した不満だったりしますので。)
このようなやりとりで、親子でエネルギーの奪い合いをして、
お子さんが親に分かってもらえないという不満を溜め込んで、
心のエネルギーが充電できないということは、多くあります。
(UMI受講前のわが家は、まさにこの状態でした。)
UMIのカウンセリングや講座では、
親御さんの潜在意識下にある抑圧した感情を解放し、
価値観、思い込み、メンタルブロックを書き換えることで、
不登校のお子さんが心の充電ができるようになります。
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応援ありがとうございました^^
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