● 仕事やワンオペ育児で大変なお母さんがラクになると、子どもが自立する理由【追記】
こんにちは＾＾ 野田祐佳里です。
フルタイムで働いている不登校のお母さんからお話を聞くと、
仕事から帰って、食事の支度などの家事だけでなく、
子どもの勉強などを見なければならず、息をつくヒマもない
とか、
子どもが居て残業ができないので、
仕事が終わらない時には、
子どもと一緒に寝て、深夜3時などの早朝に1人起きて、
仕事を済ませていた…
などというお話を聞きます。
私も、息子が不登校になる前は、
学童のお迎えの時間までに、必死になって帰ったり、
帰ってからも、10時には寝かせようと、
慌ただしく、食事や宿題、入浴などをやらせて、
息子が話したい話を聞く時間や余裕は、ほとんどなかった気がします。
当時は気づきませんでしたが、振り返ってみると
自分の不安を、息子に頑張らせることで解消しようとしていて、
息子の気持ちにはほとんど取り合っていなかったのですね。
過去の私のように、こんな余裕のない、働いているお母さんや
ワンオペ育児をしているお母さんは、結構多いのではないでしょうか。
マスターコースを受講したMちゃんも、そんなお母さんの一人でした。
フルタイムでお仕事をしていて、
朝は、登校しぶりの息子さんと一緒に登校するために、
仕事は時差出勤をしていたため、帰りは遅くなり、
家に帰ってからの、食事の支度の手抜きをしても、
息子さんが学校に行きやすいように、勉強を見ていたりと、
学校生活のサポートをしてたので、
常に時間に追われていて、とてもしんどかったそうです。
そんなMちゃんは、マスターコースを受講する前にカウンセリングを受けられていて、
かなり楽になったから、カウンセリングだけでいいかな…とも思っていたそうですが、
登校しぶりをしていた息子さんが、この春に中学校に進学するので、気がかりだったことと、
Mちゃんが長年不調を抱えていた脚の手術をすることになり、
このあたりの不安を解消したいと、
かなり迷った末に、マスターコースを受講されました。
登校しぶりの息子さんのことも、本人や学校の先生に任せられるようになって
Mちゃん自身は、少しずつ楽になっていき、
Mちゃんが脚の手術で入院中している間は、
自分のペースで、自分で学校に行っていたそうです。
家事も、旦那さんとお兄ちゃんが手分けしてやってくれていたそうで、
お兄ちゃんは、日々病院に必要なものを届けてくれたそうです。
Mちゃんは、マスターコースでコツコツ書き換えをしたり、
仲間の投稿や勉強会の音声で、気づきを得てから入院、手術に臨むと、
ほとんど心配事はなくなり、
自分一人で、あんなに必死で頑張る必要はなかったんだな…
と心底思ったそうです。
職場の仕事も、人に振るのは無責任で良くないという思いから、
なるべく自分でやるようにしていたら、
どんどんしんどくなっていったそうですが、
その部分を書き換えると、人に任せることは必ずしも悪いことではなく、
人を育てることにもなると、気づかれたそうです。
職場でのストレスも徐々に減り、
退院後の仕事復帰も、ラクではなかったそうですが、
力を抜いて自分がしんどくならないように上手くやっているそうです。
マスターコースは、子どもが学校に行くようにさせるための講座ではないので、
毎日学校に行くようになるとは限りませんが
（学校という場が本人にあっていない、望んでいない場合もありますので）
不安や焦りから、お互いを縛ったりしなくなるので、
それぞれが、自分らしく、無理なく、イキイキと過ごせるようになります。
お子さんと潜在意識の深い部分で繋がっている親が、
しんどい生き方のパターンを手放せると、
お子さんも自分らしい生き方と、親からコピーしてしまったしんどい生き方の間で、
葛藤しないで済むようになりますので、
それだけで本当にラクになります。
UMI13期マスターコースは、今夜、12/7（月）20時募集開始です。
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応援ありがとうございました＾＾
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2/6（土）10時～13時
高橋ゆりこ 野田祐佳里
2/6（土）20時～23時
國本弘美 椿花音
2/7（日）13時～16時
かせゆき 渡辺さとこ
2/9（火）10時～13時
山本八栄子 サラサまみ
2/10（水）10時～13時
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2/12（金）20時～23時
川相ルミ 椿花音
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