イライラさせる不登校の子どもや家族は、心の○○を解消するきっかけかもしれません【追記】 | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● イライラさせる不登校の子どもや家族は、心の○○を解消するきっかけかもしれません【追記】

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

皆さんは、不登校やひきこもりのお子さんや家族、

 

または親戚などに、苦手な人、イライラ、ザワザワする人はいませんか?

 

 

そして、そんな人に対して、普段は良くしてもらっているから

 

苦手だと思ってはいけない

 

イライラ、ザワザワしてはいけない

 

などと感じていませんか?

 

 

UMIの受講生さんやカウンセリングのクライアントさんのお話を伺っていると、

 

人を悪く思ってはいけないという思いから、

 

そのイライラ、ザワザワにフタをして感じないようにしている方が多いのですね。

 

 

近しい関係でなければ、フタでごまかしがきくかもしれませんが、

 

家族などの頻繁にエネルギーのやり取りをしている関係だと、

 

ボロが出てしまいます。

 

 

フタをしても、もとから感じているイライラ、ザワザワはなくならずに、

 

こんなにこっちは気を遣っているんだし、我慢しているんだから、

 

もっと相手も自分に気遣ってほしいなどという、別の不快な感情も出てきてしまい、

 

余計に状況をややこしくしています。

 

 

まさに、感情の便秘 という状態で、

 

さらに、トイレに行くことも自分に禁止している状況なのですね。

 

 

 

 

 

 

ネガティブな気持ちを出してはいけない

 

さらには、ネガティブな気持ちを感じてはいけない

 

という制限は、

 

お通じに例えると、

 

排泄をしてはいけない

 

便意を感じてはいけない

 

ということになりますよね。

 

 

普通に考えてもかなり不健康で、病気になってしまいますよね…

 

 

 

私たちは2歳くらいになると、トイレトレーニングをして、

 

排泄していい状況(他人の見ていない個室など)で排泄する

 

ということを学びますが、

 

ネガティブな感情の扱い方は、適切な方法を知らない人がほとんどなので、

 

泣いたり、怒ったりすると、

 

我慢しなさい!

 

と子どもに教えてしまいます。

 

 

小さい頃から、イライラしたり悲しくなった時には、

 

一人になれるところで、吐き出す

 

という方法を皆さんが身につけることができたら、

 

心の問題もこんなにこじれずに、皆さん生きやすくなるのにな…

 

と思います。

 

 

 

カウンセリングや講座を受けられる方でも、

 

こんなことを思ってしまう、考えてしまう自分はダメな人間だと、

 

自分を責めたり、否定してしまっている、重度の感情の便秘の方が結構いらっしゃいます。

 

 

UMIのカウンセリングは、自分の心の奥にあるものを吐き出し、

 

どんなことを思ったり、感じている自分もOKと受け入れるところから取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

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