友達とトラブルになっているお子さんからのメッセージとは? | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

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不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 友達とトラブルになっているお子さんからのメッセージとは?

 

 

 

こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田祐佳里です。

 

 

 

今日の東京は、週末の暖かい陽気から急に寒くなりました。

 

 

今日から始業式、入学式という学校が多かったのではないでしょうか?

 

 

親子で穏やかな気持ちで過ごしやすかった春休みも終わり、

 

日々心揺らされやすい状況になりますね。

 

 

なかなか難しいですが、目の前の子どもをどうにかするよりも、

 

親御さんが自分の気持ちに意識を向ける方が、

 

色々なヒントが得られると思いますよ^^

 

 

 

 

さて、今日の本題です。

 

 

ママ友から、こんな話を聞きました。

 

 

小学校の低学年の頃の、息子達のクラスメイトのお母さんで、

 

ちょっと話しにくい雰囲気のお母さんがいたのですが、

 

PTAの集まりで数年ぶりに一緒になったら、

 

穏やかな別人のような雰囲気だったよ。

 

と教えてくれたのですね。

 

 

 

息子達のクラスメイトの、このお母さんのお子さんは、

 

当時は、お友達に色々命令のようなことを言ったりして、

 

それがイヤだった子は転校したなどという話を

 

何人かのママ友から、ちらほら聞いていました。

 

 

当時の私は、女の子は大変だな…

 

くらいにしか思っていませんでしたが、

 

ママ友からこの話を聞いて、あ~と気づいたのですね。

 

 

当時、このお母さんは、1歳くらいの小さい兄弟を連れて、

 

保護者会などの学校行事にいつも参加していました。

 

 

お母さんも必死で余裕がなくて、険しい顔をされていたんだな…と。

 

 

そして、お子さんもお家で溜めたストレスを、学校で出していたんだな…と。

 

 

 

 

 

でも、難しいのは、それを他人がお母さんに指摘しても、

 

子どものせいで、自分は注意されている、叱られている

 

と受け取ってしまう可能性が高いということです。

 

 

すると、親の子どもへの風当たりが、より強くなってしまい、

 

状況がさらに悪くなってしまいがちです。

 

 

UMI受講以前の私も、このような状況でした(汗)

 

 

 

こんな時、周囲の人はどうすればいいのか?と言うと、

 

本人が自分で気づくまで待つ

 

気づいたり、受け入れる準備ができた人、

 

別の言葉で言うと、被害者意識から抜け出す覚悟のできた人に伝える

 

しかないのかな…と思います。

 

 

 

 

4/27の長南華香さんの「不登校・ひきこもり、発達障害のわが子が教えてくれるメッセージとは」

 

 

では、そんな心の準備ができた親御さんに

 

より多くのメッセージが届くと思います。

 

 

 

Zoomでも参加できますので、ぜひメッセージを受け取ってくださいね^^

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^

 

 

 

 

 

 

長南華香さんから聞く、不登校などの問題行動を通じて、わが子が教えてくれるメッセージとは

 

4/27(土) 11時~15時(予定)

神奈川県 海老名市 カフェ くろすぽいんと 

 

6/29(土) 11時~15時(予定)

大阪市 オックスフォードクラブ

 

遠方で会場に来れない方にもお話を聞いていただけるように、

zoom参加もできるようにしました。

 

 

 

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