● 不登校になってから、なかなか動き出さないわが子にどう接したらいいのでしょうか？①
こんにちは＾＾ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
昨日の記事、
不登校になってから、なかなか動き出さないわが子にどう接したらいいのでしょうか？①
の続きになります。
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学校が合わないと言って、学校に行かなくなったけど、
家ではゴロゴロしながらネットゲームや動画を見てるだけです。
自分に合う塾や家庭教師、フリースクールなど
自分に合った場所を見つけたい意思が見えたら、信じることができるんですが。。
今の状況を見守っていていいのかわかりません。
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お子さんが学校が合わないと言って、学校に行かない選択をしたことは理解できたとしても、
自分からやる気になって、前に進もうとしない。その意欲も見えない。
となると、親御さんも不安になったり、もどかしく感じることも多いかと思います。
宇宙の法則で考えると、
親御さんがそのような感情を味わう必要があって、
このような出来事が起こっているという面もありますので、
ますは、ここで出てきた思いや感情をしっかり感じてみてくださいね。
※ここをスルーすると、同じような思いや感情を感じる出来事が繰り返されますので＞＜
そして、プラスの意識でお子さんに接することが大切なのですが、
・学校に行くのは当たり前
・イヤなことも我慢しなければならない
という思い込みが強い親御さんは、お子さんの心境を理解するのが難しく、
なかなかプラスの意識で接することができません。
不登校になるお子さんは、エネルギーに敏感で、
他のお子さんがスルーしてしまうようなことも高感度センサーでキャッチしていて、
疲れている上に、さらにイヤなことも我慢して、心が電池切れになっている状態です。
そして、家でも家族に理解されないと、さらにエネルギーが奪われていきます。
私も息子が小3の時に登校渋りになった時に、息子が敏感なことまでは理解していましたが、
学校に行くのは当たり前、
イヤなことも我慢しなければならない
という思い込みが強く、何とか息子を学校に行かせようとしたり、
息子が休む時も、気分よく休むことを受け入れることができませんでした。
このような状況だと、完全に心の電池切れになってしまい、
回復に時間がかかるのですね。
では、お子さんが学校に行かないことを認めて、家に居るようになれば、
充電できるのか？というと、だだ家に居ればいいという訳ではありません。
お子さんがどんな心境で家で過ごせるか？
ということがとても重要なのですね。
学校に行けない自分に罪悪感や劣等感などの自己否定を感じていると、
身体は家で休んでいるように見えても、心は自分を責めている状態なので、充電することができません。
親子は潜在意識の深い部分で繋がっているので、
親御さんが思い込みや制限などのブロックが強く、
学校に行けないお子さんがダメだと思っていると、
お子さんも不登校になった自分を責め続けてしまいます。
親御さんが不安から、お子さんを無理やり学校に行かせたり、
お子さんが情緒不安定や体調不良になっている不登校初期の混乱期を過ぎて、
お子さんが家に居ることが普通になっている安定期から、
なかなか自分から何かをはじめる回復期に進めないという時は、
親御さんが不安や心配から、お子さんを見張ったり、気を使うような意識で接していないか
学校に行くか行かないか、勉強するかしないかなどのお子さんの言動に縛られずに
親子共に気分よく過ごせているか
を見直してみるといいかと思います。
※宇宙の法則で考えても、見張る、気を使うはお互いに不快なので
マイナスの意識なので、なかなか充電できません。
家に居るお子さんを問題視してしまう親御さんの価値観や意識は、
なかなかすぐには変わらないので、
家に居るお子さんが気になってしまう時には、
ご自分の楽しめることに集中する
もしくは、
お子さんの不登校の根本原因を解消する心の学びをする
のが、安心して過ごせる家の雰囲気にする、家の波動を上げるという意味でも、
お子さんの回復を早めるには、効果的だと思います。
お子さんの不登校やひきこもりなどの問題行動は、関係するご家族にとっても
そこから気づきや学びを得て、ステージチェンジするチャンスなのですね。
でも、これまでの価値観に固執していると、気づきや学びを得ることができず、
問題が長引き、苦しい時間が続いてしまいます。
親御さんが3ヶ月間、こちら で学ぶと、短期間でこれまでの価値観や思い込みを手放し、
お子さんがしっかり充電することができますよ＾＾
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応援ありがとうございました＾＾
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