● お子さんの不登校やひきこもりは、親御さんが○○を望んでいるからです
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
今日は4月最初の平日ということで、
TVなどで入社式の様子が放送されていますね。
私も20年ほど前に、新卒で入社式を迎えましたが、
当時の私は、会社に必要とされる自分になろうと、必死にスキルを身に付け、
自分を社会や会社に合わせようとしていた気がします。
それが私の中のスタンダードだったので、
自分の周囲の状況に合わせない息子を見ていると、
「こんなんで、この人、将来大丈夫なの!?」
と真剣に思っていました。
さて、先日の川相ルミさんのブログを読んでいると、
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と書いてありました。
UMIを学んだ今だからこそ、私の中で、
当時の私の価値観に合わない息子がわが子として
私の元に来たこと
息子が不登校になったこと
全てが、私自身が成長したくて、
そのようなことが起こっていたのが納得できるのですが、
苦しい渦中は、
この子さえいなければ…
何で、この子が私の息子なのか…
と思っていました。
では、なぜ魂が成長する時には、
自分の制限や枠を超えるような人や出来事と出会うのでしょうか?
その答えはルミさんが、同じ記事の中で書いてくれていますよ^^
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ありえない! という思いが起こった時は
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学校に行かなければならない
勉強しなければならない
働かなければならない
社会の役に立たなければならない
などなど・・・
不登校やひきこもりの親御さんは、このような思い込みや制限があるから
そのようにしない、できないお子さんを見て、とても苦しくなるのですが、
それは、この先の時代の急激な変化に、親御さんがついていけるように
トレーニングしてくれているのですね (☆。☆)
かなりハードなトレーニングなので、
苦しい渦中に、そんなことを言われても、納得いかないかと思いますが。
ルミさんも、記事の中で
「封印してきた能力が芽を出し始める」
と書かれていますが、
私も、息子を否定していた部分を、自分に許可することで、
新しい自分の可能性に気づきました。
ギフトって、一見ピンチのようにやってくるので、
なかなか分かりずらいですよね。
子どもの問題にフォーカスしていると、自分自身に目を向ける余裕がなくなり、
そして、なかなか自分自身のことが分からないから、
解決に時間がかかってしまうのですね。
どこから手をつけていいかが分からないという方は、
こちらでもお話しを伺っています^^
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応援ありがとうございました^^