● 今どきの子どもは打たれ弱いと思いますか?
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
この週末は、ランチセミナーやマスタコースの勉強会、
お友達に会うなど、たくさんの方々とお話する機会がありました。
私が息子の不登校で、心底困っていた2年ほど前に、
不登校カウンセラーさんのランチ会に参加させてもらい、
こちらの方とお友達になって、
「将来、私達が、このようなランチ会を開けるようになって、
お子さんの問題で悩んでいる人のお手伝いができるといいね。」
と話していました。
そして、この週末に半年以上ぶりにお会いしてきました。
前回お会いした時は、彼女はアドラー心理学を学び、私はUMIを学んで、
お互い、これからカウンセリングや講師をやっていくというところでしたが、
久しぶりに会うと、お互いに当時の夢を叶えていることに、とてもうれしく、
人との出会いの力を感じました。
近況などを話している中で、
「最近の子どもは、打たれ弱いとか、退化しているとか
いう親御さんもいると思うけど、私は進化していると思うんだよね。」
とkumi♪ちゃんが言いました。
私もUMIを学んで、その時代に必要な魂が生まれてきているとは
確信していたので、
「これからの時代は、今ある仕事の半分くらいは無くなるという話もあるけど、
コンピューターや機械ができない仕事は残るよね。
人間にしかできないことって、感性が必要な仕事かなと。
となると、昔の価値観の人からすると、
繊細で打たれ弱いのはダメとなるかもしれなけど、
これからの時代は、繊細な感性が必要とされているんじゃないかな。」
と私は言いました。
kumi♪ちゃんも、
「戦争の時代は、生き延びるのが一番の目的だったから、
我慢強いという特徴が必要だったけど、
今はそういう時代じゃないからね。
私達は古い価値観の親に育てられて、新しい価値観の子どもと接していて、
ちょうとその過渡期に私達はいるから、苦しいのかもしれないね。
時代の流れが速いから、古い価値観の人はついて来れないだろうし。」
と言っていました。
(ちょっと違っていたらkumi♪ちゃん、ごめんなさいね)
心の学びは、様々な方法がありますが、
価値観や思い込みをゆるめて、ありのままを受け入れて、楽になる
というのは、みんな共通していると思います。
最後にこんなかわいいフレームで写真を撮ってくれました^^
Kumi♪ちゃんは、東京、神奈川近郊で
アドラー心理学の勇気づけELM講座の講師をされています。
気になる方は、こちらをチェックしてみてくださいね^^
応援ありがとうございました^^