● UMIマスターコース受講中に私が取り組んだこと①
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
昨日は、UMI6期マスターコースの基礎講座が大阪会場で
開催されました。
大阪では懇親会があり、こちらの先輩講師の方が、
「まどかちゃんは3期で、6期の受講生さんから一番近い先輩(講師)だから、
まどかちゃんがやってきたことを、皆さんにお伝えすると、
どのように取り組めばいいのかが分かって、皆さんの勉強になると思うよ~^^」
と素敵なアドバイスを頂いたので、私の勉強方法を書かせていただきますね。
UMIのマスターコースは、フェイスブックの秘密のグループスレッドを使って勉強します。
メンバーのみが閲覧、書き込み可能で、知り合いなどに見られることはありません。
受講期間中は、このスレッドに
過去のネガティブな感情を感じた出来事の書き換えが行き詰った際の質問、
ブロック解消や宇宙の法則の質問、現実の変化の報告
宇宙の法則の検証をしてみた結果の報告、
などを書き込み、受講生さん同士で、コメントし合いながら考えたり、
講師の方が、質問の回答を書いたりします。
この勉強会は20~30人のグループで行うのですが、
それには、メンバーの事例をたくさん学んで、自分の問題の解消に役立てたり、
カウンセラーになる際には、自分が経験していない問題にも対応できるようにするという意味があります。
基礎講座の受講会場が違ったり、スカイプで受講すると、
メンバー全員に会えるわけではないので、
まずは、「誰が誰かを把握する」ということを、やっていました。
その情報が定着するように、全てのスレッドにできるだけコメントをする
ということをやっていました。
「○○ちゃんは、こういう家族構成で、こんな質問や投稿をして、
こんなお悩みを抱えている人…」
といった具合で、フェイスグループの投稿内容や、スカイプ勉強会での音声を聞きながら、
誰がどんな質問をして、ルミさん(3期のマスターコースでは講師を担当されていました。)が、どんな回答をしたかをインプットして、
大量の情報が取り出しやすいように、自分の頭の中で紐付けをしていました。
それを面白楽しく、「歩くスレッド」と私をネーミングしてくれた
同期もいましたよ(笑)
この方法は、私の記憶容量とエネルギーでは、
30人くらいまでのグループが限度だったように思います。
5期のように、100人近くが8グループに分かれると、
あっという間に「歩くスレッド」の限界を迎えるのでした・・・(苦笑)
あとは、同期のメンバーの質問は、自分の立場や悩みに置き換えると
とても納得しやすく、腑に落ちやすかったと思います。
例えば旦那さんの問題行動(不倫や別居)に悩んでいる同期の質問や
ルミさんの回答だったら、
子どもの問題行動(不登校や挑発的な態度)に悩む私への回答と重なるといった感じです。
特に、相手に対する意識の向け方などは、ほとんど一緒で
私もやることは一緒じゃん!という感じでしたよ。
これが、同じグループに集まる人は偶然で集まっているのではなく、
共通の学びがあって集まっているということなんですね。
本当に不思議です。
大阪会場の公開セッションでも、ある方が現在の気になる悩み事について質問すると、
別の方が、「自分が質問しているのかと思った。」
なんて言われていましたよ~。
ここにご紹介したのは、私の一例なので、受講される皆さんは、
ご自分の学びやすい方法が見つかるといいですね^^
応援していますね~^^
応援ありがとうございました^^