● 不登校になりやすい親子関係が見えてきました！
こんにちは＾＾ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
6/4（日）は、親の意識のエネルギーで、不登校・ひきこもりを改善するランチセミナーを開催しました。
今回は、お子さんの不登校をきっかけに、UMIだけでなく、
他の心の学びをされている方も集まってくださりました。
まずは、自己紹介ということで、私を含め、皆さんの
お子さんの不登校の経緯や現在の状況
それからどのようなカウンセリングや学びをしてきて、
現在に至るかというお話をしていただきました。
皆さん、学んできた内容に多少の違いはあっても、
心の学びに関心があって、その中での気づきから、
親子の関係を改善されてきたんだな…と感じました。
お食事前のセミナーでは、意識のエネルギーと感情のエネルギーに
ついて、お話させていただきました。
今回はUMIのカウンセリングをご存知の方ばかりだったので、
ご説明は短めにして、前回とは違った事例の話をしました。
落ち着いたシックなお部屋に、素敵なお料理でしたよ＾＾
話に夢中になり、写真が少なめです（笑）
皆さんのお話を伺う中で、
不登校のお母さんは、他人に気を使う方が多く、
お子さんが不登校になる前から、
「人の気持ちを考えるように」
「我慢してね」
ということを度々言われていた方が多いようでした。
お子さんは、やはり感受性が強く、繊細な子が多く、
「お母さんは、人の気持ち…って言うけど、私だって友達の間で板ばさみになって辛い…」
「母さんは、人の気持ち…って言うけど、オレの気持ちはどうなんだよ！」
「お母さんは、いつも我慢してねって言うけど、いつまで我慢すればいいのよ！」
とお子さんに言われたというエピソードがいくつも出てきました。
真面目で、○○するべきという考えが強かったり、人に気を使ったり、
我慢強いというお母さんの共通点と、
感受性が強くて、繊細なお子さんが、人に気を使ったり、
我慢するように言われて、苦しくなっているという共通点が見えてきました。
お母さんにとっては、長年、人に気を使ったり、我慢したり、
○○するべきというのが、当たり前になっているので、
なかなか気づきにくいんですよね。
お子さんと言ってもお母さんとは別の人間なので、
何でそんなことを気にするの？
何でそんなことも我慢できないの？
と感じることもあるかもしれません。
お子さんからの、
・人に気を使う前に、もっと自分の気持ちを優先していいんだよ。
・○○するべきという世間の価値観に縛られすぎずに、
もっと自分のやりたいことを優先していいんだよ。
というメッセージかもしれませんね。
参加してくださった、ここまさちゃんが、こちらの記事で
とっても分かりやすく書かれていますよ＾＾
私も、その価値観の枠が正しいと信じていて、なかなか手放せなかったので、
私が枠を広げても、息子はさらに枠の外を求めてきて、
私を困らせる厄介者というイメージになっていました＞＜
感想を書いていただいたり、LINEグループを作ったり、お話が尽きないということで、
2次会ということになりました（笑）
美味しそうなワッフルやパフェがあって、皆さんスイーツを堪能しましたよ＾＾
2次会は不登校ネタではなく、楽しいイベントの話などで盛り上がったり
UMI5期の受講生さんもいらしたので、アメブロの操作方法などを
お伝えしました。
お母さんが楽しく学んで、気づきがあるっていいですね＾＾
7/9（日）に名古屋でもこのような会を開催できたらな…と考えています。
不登校・ひきこもりに限らず、親子関係を改善したい方を対象にした方がいいのかな…とも思っています。
ご興味のある方は、こちらのLINE@からご意見、お待ちしていますね＾＾
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