●気の合う友達がいないとお子さんが悩んでいませんか?
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
学校で友達とのコミュニケーションが上手くいかない。
遊びや関心のあることの話題が、友達と合わない。
友達の輪に入りにくい… などと、お子さんに言われると、気になる方が多いかと思います。
わが家の息子も友達が多い方だったのですが、登校しぶりを始めてから、
「学校の友達が盛り上がっていることが、オレの中ではもう飽きたことばかり。
オレの好きな深夜アニメは、誰も観てないみたいだし…
フリースクールの大学生や、モンハンのオフ会の大人と話していた方が話が合う。」
などと言っていました。
息子がその話をフリースクールに通う、高校生に話したところ、
「学校で話が合う人を見つけるには、中学生の終わりか、高校ぐらいまでかかるかもね…」
と言われて、息子は諦めモードでした。
私もその話を聞いた時は、「周囲の子と感性が合う時期まで待つしかないのかな…」
と時が経つのを待つ以外の方法が思いつきませんでした。
私がUMIを受講して、ニュートラルになって、
「私は私の感じ方、考え方があっていい。あなたはあなたの感じ方、考え方があっていい。」
と親子の境界線を引き、私の価値観を息子に押し付けなくなると、
「どうやら、同じ出来事があっても、○○くんや、△△くんと、オレとは、
感じ方や考え方が違うみたいなんだよね。
前までは、自分と同じ感じ方や考え方の人を探してたけど、
最近は、人と感じ方や考え方が違ってもいいや。と思えるようになったんだ。」
と息子が言ってきました。
親が子どもに自分の価値観を押し付けなくなると、子どもも自分と同じ価値観を
友達など周囲の人に期待しなくなるのですね。
自分軸ができると、自分と感じ方や考え方が違っても、
「あなたは、そう思うんだね。」と感じるだけなので、必要以上に悲しんだり失望したり
することがなくなります。
昨日の記事 2年ぶりに不登校の娘が外出しました! にも書きましたが、
親が自分軸になると、必要以上に他人に振り回されなくなるのと同時に、
お子さんも自分軸になるので、お子さんも必要以上に友達を気にすることがなくなります。
不登校になるお子さんは、他人のエネルギーに敏感なことが多いので、
境界線を作ることは、お子さん自身を守るという意味でも、効果が大きいと思いますよ。
(私も以前、「邪気が見える」と言う、息子の境界線を守るために、オーラが卵の殻に包まれているイメージを
息子にやってみるように言いましたが、上手くいきませんでした。)
とは言っても、親御さん自身がお子さんとの境界線をどう作っていいか分からない。
お子さんのことが気になって仕方ないと感じる方には、こちらで
その方に合った方法をお伝えしています。
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