こんにちは^^ Madokaです。
みなさんは、お子さんが得意なことや好きなことについて考えると
どんな思いや感情を感じますか?
息子のお友達にも、様々な才能を持っている子が多く、
勉強やスポーツだけでなく、
ゲームの中で、緻密な建築物を作ったり、
パソコンやインターネットの取り扱いに慣れていて、
お友達の家の無線LANに持参したタブレットを
簡単に接続できたり…
わが家の息子は、不登校になるまでは、
モトクロスなどのスポーツや、学童でやっていたけん玉、
アニメを観たり、ゲームをすることが好きで、得意だったと思います。
その頃の私は、身体を動かすスポーツやけん玉は○
アニメを観たり、ゲームをするなど、インドアで生産性のないものは×
と考えていました。
でも、子ども達が好きでやっていることって、
親が喜ぶからとか、将来役に立つからとかではなくて、
楽しいからやっているんですよね。
子どものなりたい職業ランキングに堂々3位として入っています。
動画でゲームを実況したり、楽しいネタを披露している方は、
最初は必要に迫られたり、稼げるという理由ではなく、
楽しいからやっていて、それが動画再生回数などによる収入などで
稼げる仕組みになって、職業として認知されたのだと思います。
そして、現在ある仕事の50%近くは、20年以内に機械によって代わられる
そう、子ども達の半分は、20年後には、今の私達、親が
想像もつかない職業に就く可能性がある
ということですよね。
そう考えると、現在の私達、親の価値観で判断したことを
将来の子ども達のために身につけさせようとすることは、
あまり意味がないかもしれません。
宇宙の法則でも、「何をやるかよりも、どんな意識でやるか」なので、
お子さんが楽しんで、プラスのエネルギーでできることを
心から応援してあげるのが、
お子さんの幸せの近道なのかもしれませんね。
お読みいただき、ありがとうございます^^