高石神社参拝・・高石神の謎多き神社にて@市川市 | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

観音様とのお約束、高津天心ブログ

な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

恐竜の足跡?
👣👣


いや
化石?


な〜んて思えるほど大きな大木の切り株。
人工的に伐採されたのか、はたまた雷が
落ちたり、強風などで幹が損傷を受けて
倒れてしまったのか?

境内にはこれに負けない大木が
まだ生き残って存在しています。
季節的に枝しか見えなくて寂しい
ごつごつした感じにはなっていて
無造作に上から突っ込まれたケーキの上の
ローソクのように
まばらに立っています。

ケーキなんて言いましたが
何の色気もな〜い神社です。
😅🙄😁

公園化された境内。砂の大地
なので風が吹くと砂漠のようで
水を求めたくなる砂漠の中の神社
とでも言うのでしょうか。
ま〜もっと季節が進めば緑も増えて
雰囲気はかなり変わっていくのでしょうね。


ここは
千葉県市川市高石神に鎮座する

高石神社

ちょっと変わった
というのか
由緒がよくわからない神社なんです。
🤔🤔🤔

御祭神が
神功皇后だっていう説。
ってことは八幡様?

御神体が剣を帯して馬に乗った軍神の像
であるとのこと。
でも高石神っていう地名からすると
御神体は石なのかも。
ググって見ると戦国時代の武将
正木時総が奇石を祀り高石神と
称したなんてことになって
いるようなのですが
正木家家系図に時総っていう名は
見当たらない。
正木家の家系図にその名が出てこない。
🤔
でもその武将の墳墓となっている
とも・・

いろんな方のブログやネット上の記事を
見てみるとその武将とは正木時茂の
息子である正木信茂のことであり
第二次国府台合戦で命を落とされた
信茂の遺体が
ここに埋葬されたのでは?とのこと。

にしても
奇石って一体なんだろうか?
それが
実は軍神像のことなのか?
🤔🤔🤔

正木というと里見氏側に
ついていた武将。
里見といえば里見八犬伝。
1983年の角川映画を思い出します。
🤔😀


真田広之さん、薬師丸ひろ子さん
の共演で話題になりました。
(懐かしい〜😅)
里見の剣士達は確か光る字の出る
玉をそれぞれ持っていましたね~。


その光る玉が
奇石とすると・・

ここでもそれを
守っているからなのか?どうなのか?
🤔🤔😅

狛犬が
社殿を向いた状態で置かれていました。

なかなか見ない光景ですね。
😳😁


社殿の左右にこのように置かれて
いるのですが、この狛犬さんは
ひょっとすると何かの目付役、見張番
なのかな?
里見の剣士の玉の一つを
大切に守っていたりして。
🙄🤔😁


ま〜クエスチョンばかりの話ですが
千葉県って広いですからね~
その昔はいろんな豪族達、
北条、里見、正木、千葉、原と
戦国大名がしのぎを削っていた地であった
なんてこと、名古屋出身の私的にはピンと
来なかったのですが、ここに来ると
この神社のある場所も戦場であり砦跡
だったりするのかな〜って思えました。

私の霊感でシンクロすると
この神社の辺り
目に見えない方の往来が多いのかな~って
思うんです。👻👻
その土地の持つ記憶とでもいうのかな~
なんだか寂しさを感じます。
(あくまでも私独自の感性での話です😅)

境内にそびえ立つ大木が
なんていうのか、哀愁を感じさせて
くれるんですよね。


季節的に葉が散って緑がないって
こともあるのでしょうがちょっと精気を
吸い取られているような
思わず
頑張れ〜‼
このまま朽ちないで〜‼
って思いながら
手を合わせる私。
😅😅

なんだか色褪せた
寂しい所だな~
😑😑
何の色気もない
砂埃の神社だな~って思っていた私に
思わぬ神社が背後に隠れていました。

⭐高石神日枝神社

さらに高台にあるこの
小さなお社
(すぐ後ろは京成本線の線路)


ここも不思議なんですが
御祭神が大山咋命ではなく

猿田彦大神
だっていうんです。
🙄🤔🤔

ま〜御祭神がどの神かっていうこと
よりも
鳥居の先から吹き込んでくるような
波動の力

景色が動く
ていうのか、ナニこれ?
って感じのパワー
😳😳😳
😳😳😳


風の強い日で
雑木林が激しく揺れていたのですが
不思議なことに鳥居をくぐると
突然動きが止まるっていうのか
それまで吹いていた風も止まって
景色に動きがなくなっていくんです。
😳😳😳
😳😳😳


何かがそこに
居座っている

という感じの中
社殿に近づいていきます。


なんだか牢獄に
囚われた囚人のようにも見える
のですが
⚡⚡
よくここまで来たな!!
嬉しいぞ!!
⚡⚡
って言われているような気になる
のはなぜだろう?

こちらの方が正木信茂公が埋葬されている
霊廟のような感じがしてなりませんでした。


にしても
久々に感じた神社境内の
パワスポっていう存在感🌟⚡⚡

まさかの衝撃に
自分自身ここに来て良かったと
思いました。
😳😊😊


にしても
いったん風が吹くと
砂の嵐に守られた
バビルの塔に住んでいる
超能力少年
バビル二世

って
ゴビ砂漠に隠されている


バビル塔のようなかんじになる神社なので、
(大袈裟かな?🤔)
早く緑が戻ってくるような
季節になったらいいのにな~って
思いました。

高台の下には鳥居が立っていて
社殿のある高台の高さがよく分かりますね。


にしても
なぜここに鳥居を置いて社殿前には
置かないんでしょうね~
🤔🙄😅

季節が進むと
車窓からの景色もこんなかんじに
変わっていきます。

京成本線の開通で神社も
形を変えられて今に至っているようです。


まさか
なんとはなしに車窓から見ていた神社が
実は
不思議なこと満載のスポットだった
なんて

嬉しい発見となりました。
😁😁😁


観音様とのお約束です。