羽田といえばここしかない・・穴守稲荷神社参拝〜令和6年2月 | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

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な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

何度も足を運んできた
神社の社務所に
今回初めて入って見ることにしました。
😁😁


っていうのも
仕事でお世話になっている羽田エリアを
守っておられる神社。
そしてそのエリアの業種に携わる方々の
信仰を今もなを集め続けるお稲荷さん

穴守稲荷神社
に今年初の参拝にやって来ました。

穴守稲荷駅について改札前の鳥居の下を
通った時からカラダに感じる波動圧。
久しぶりの参拝となるので
緊張していたせいもあるのでしょうが
いつもお守り頂きありがとうございます
と念じながら神社まで歩いていると
空気、空間が今までの
参拝と比べるとなんだかより
スピリチュアルにかんじてちょっと
不思議。
😳🤔😳

神社の正門鳥居に辿り着くと
神社の前が
なんと表現すればいいのか
🤔
洗濯最後の洗の工程である
脱水が終わってあとは干すだけとなった
洗濯機の中
とでも言うのでしょうかね。
🤔🙄🤔
それまで神社を覆っていた波動が
一旦どこかに消え去った後のような
感じを受けました。

妙にスッキリしている・・
🤔🤔

大掃除が入った後のよう。

そうは言いつつも
紀元祭の前々日だったせいか
神社前や参道に機材が組み立てられていて
神社自体がだんだんと活気づく気配。
行った日は参拝者も多く
きっと穴守稲荷にいる何百といった狐さんも
各々活気づいて一旦収まっていた
波動の嵐がまた強くなってきた
からこそ
そんなスピリチュアル感を
より強く感じることになったのかな?
🤔🤔🤔

ここには何度も来ているので
今回は過去に来た時とは違った角度から
この穴守稲荷ってものを味わって
みたいな〜っと思っていました。

神社社務所で御守りを返して
新しいものを頂きに行くと
社務所内で

⭐狐様と万里沙展⭐
という狐さんのアート画の展示会を
されていたので

いい機会だと思い
初めて社務所に入って見ることにしました。


玄関から誘導されるようなかんじ?で
どうも私に御祈祷を受けていけ、
長居していけとでもおっしゃるかの
ような圧がふ〜っとかかってきたので
それならと、初めての社務所見学スタート。


羽田というお土地柄、航空会社の奉納の
飛行機の模型があったり田植祭で取れた稲🌾を
壁にかけて稲荷神、ここでは豊受大神
にその年々の豊作を祈って
きているのが分かるとやはりここって
稲荷神社
って感じですよね。
🙄😄

玄関に置かれたお神輿。
もうディスプレイ的にしか置かれて
いないのか、はたまたまだ現役で
例大祭とかで活躍しているのかな?
🙄😄


神輿ってま〜神輿を作っている制作集団って
もうかなり数少ないと思うので
大体は似たようなスタイルのものが
どの神社にも置かれていますよね。
お神輿って神様が宿られる宮であるので
鳥居が付けられお社、そして屋根に鳳凰が
乗っているスタイル。
私からするとどれも芸術品。
神輿を見ていると、この中って宇宙と
繋がっていたりするのかな~とか
自分が、小人のようになって目の前に
ドスンと現れた絢爛豪華なお社を
見上げているような、ま〜いろんな
想像力を働かせて楽しんでいるのですが
😅😄
早く奥に入って来いと
言われているような圧を感じていたので
靴脱いで社務所内部に進んでいきました。

天皇賞
JRA賞
大井競馬場も近いですからね。
空港、競馬場、商業、漁業、農業、海上交通
羽田エリアすべての安全を守り信仰を
集めていることがこの社務所に入ると
よく分かるような
🤔🤔

壁にかけられた狐さんの絵を一つ一つ
見ていくと、なんだかどんどん私の背に
狐さんが乗ってこられるような感じが
してきました。


拝殿に繋がる通路
御祈祷を受ける人はここから拝殿に入って
行くのかな。
私も職種的にもここで御祈祷を受けるのが
筋なのでしょうが、あまりに多くの神社で
御祈祷を受けるのもtoo muchだし
私としてはここで御祈祷を受けていただき
たいのは私の務める会社のトップの人達こそ
なんですよね〜。
😰🤔😑

私は通勤時に狐さんに感謝の念を送って
羽田での御加護をお願いしています。

社務所を出たあと社殿前の灯明台に
ローソクの火を灯して
社殿前へ。


いつ来ても
スカッと見事な社殿です。
天気が良かったこともあって
より爽やかな印象を受けます。
😄😄
ただ私的にこの穴守稲荷は社殿の辺り
社殿の前の南参道、神楽殿の辺り
そして社殿裏の
狐塚と3つに世界というか域が
違うんです。


狐塚と書いた
社殿裏はまさに狐さんの領域
であることに変わりはないのですが、
位が高い
それぞれに高次元の狐さんが
肩を並べるように祀られていている。
いうなれば
ま〜タワマンの上層階とでもいうので
しょうかね。


稲荷神に使える狐さん達が
それぞれのフロアーに住んでいらっしゃって
品格の高さを誇っていらっしゃるエリア。


お山を見てそれをタワマンと
比喩する私もどんなものかって
言われそうですが、お山に登って
上社
御嶽神社
で手を合わせると伏見稲荷大社の
稲荷山を登った時のような高揚感と
達成感を感じます。
御嶽社の大きな石に手を合わせると

意志を強くもて‼
と言われているようで今の自分に
喝が自然と入ります。
この石の先に広がる羽田という
世界生きる私にとってここは年に一度の
禊の場なのかも知れませんね。
🤔🤔🤔

タワマンの上層階から地上に降りて
社殿前に戻ります。
タワマン入口の管理人的な
色男な狐さんに手を合わせると
私の背中に感じる違う波動。
そして
前を向いているのに真後ろの光景が
脳裏のスクリーンに映されてきます。


神社正面鳥居の前
が私からするとタワマン入居待ちしている
狐さん達の住まわれるエリアかな?
🤔😅


穴守稲荷自体が改修工事に入っていた
数年前、無数の狐さんの石像、鳥居が
集められていたエリア。


この神楽殿下のあたりに無数の大小の
鳥居のピラミッドを見た時は
びっくりしたし、一体何体あるの?
っていうくらいの狐さんの石像に
畏れの念を抱いたのを今でも覚えています。
🤔🤔


御神木
大久寿周辺
今では鬱蒼な感は一切なく清々しい
エリアとなっていますが
多くの狐さんの余韻がとても色濃く
というか、強烈に、時にちょっと
粗くもある波動の流れを静かに、そして
ちょい重にまだまだ感じることに
稲荷神社の底力というのか、
この穴守稲荷のユニークさをもろ感じ
ました。


そんなエリアに残された

飛龍明神

なんかあっさりとしたり見た暮となって
いますが、龍もコントロールされる
狐さんの神通力とでも言うのでしょうか?


見ざる🙈
聞かざる🙉
言わざる🙊

ここから龍が飛んでいく事は
他言無用
私にはロケットの発射台のような場所


それとも狐さんの道場とでも
いうべきか?
🤔🤔🤔


ここにもちゃんと手を合わせて感謝の念を
送って来ました。
🙄😄

境内の井戸
そのお隣の水琴窟に花が水鉢に
浮いていてきれいでした。
神社側の参拝者に対する配慮の現れですね。


そこに置かれた小さな鳥居の前に
キスをしているかのように狐さんが
置かれていました。


私にも素敵な方が現れたら
いいのですがね〜
😅😅🤔

なんか今年は恋愛事を叶えて
いただけるのでしょうか?
🤔😅😁

穴守稲荷様
今年も1年羽田でお守りいただき感謝
しております!!


観音様とのお約束です。