家政婦ならぬ家政夫のミタゾノ・・
なかなか面白いドラマですね。
毎回録画して見ている私ソーイチです。
家政婦はみた！と家政婦のミタを足した割った感じの・・
主人公ミタゾノさんがこの先どうなっていくのか・・
いまいち女装子、女になりきれてないトキオの松岡さんの演技が
妙～に面白い！って思うのは私だけでしょうか・・・
(笑)
今回は私ソーイチの職場の家政婦ならぬ★家政負★について
書きたいと思います。
ドラマを見ている方ならわかると思うのですが
ミタゾノさんっていろんなことが気になるんですよね。
家政婦っていう立場を守ると言いながらも送られる家庭のいろんな秘密を
暴露していくっていう・・私ソーイチからいわせてもらうと
首つっこみすぎの周りが気になる、曲がったことが許せない！
欲張りな女装子さん。
うちの会社にいる家政負さん達。
頼んでもいないのにあしろこ～しろってその人の領域に踏み込んできて
負の波動を残していくやからが多いんです。
どうせ手伝ってくれるなら笑顔で手伝って！
どうせ手伝ってくれるなら誰が先にやったとか、先に手を着けたとか
そんな順番はいいから手を抜かずに手伝って！
どうせ手伝ってくれるならありがとう！って言わせるくらいに無償で
手伝って！
って思うんです。
もしそれがいやいやなら・・無理してやりたくもないことやってるなら
最初からやってほしくない。手を出さないで欲しい・・
って思うんです。親切の押し売りは入りません。手伝ってやってるんだから
っていう人もいりません。
ミタゾノさんはもちろん仕事。お願いされない、お金貰えない所には
当然いかないわけです。だってお金稼ぐのが仕事だから。
なのに彼には彼なりの信念があってその家その家の抱える闇にメスを入れていく。
だから、誰から頼まれた訳ではないのにその家の抱える問題を公にすることで
そこに光が当たる隙間を作る・・光が当たったら最後、闇は光にはかないません
から・・闇が闇でなくなる。闇＝病みを消していく・・
その後その家がどうなっていくのかまでは
預かり知らぬこと。ミタゾノさんはミタゾノさんのお仕事をしただけ。
私ソーイチの会社にもミタゾノさんチックな人が多いんです。
つまり自分は自分の仕事をしただけ。
誰に頼まれることもないのに自分の中の使命感？義務感？責任感？
ってものを燃料にしていつも燃えてる人。
でも燃えてる割に熱くないの・・逆にものすごく冷たいんです。
だから
みて見ぬ振り
それは自分がやったことではないから
それはもともと自分がやる予定ではなかったら
なのに自分がやるハメになったことに
物凄い損得勘定、怒り、不平不満をぶつけてくる
まさに家政婦が家政負になるわけです。
負のパワーで自分をコントロールしようと負の波動で自分を埋め尽くす。
正しいことをしても
正しいこと言っても
なぜか嫌われる・・・
それは普段家政婦さんが家中の掃除をするためにいろんな部屋や場所に
入っていくように、職場という家で正しさを追い求めるばかりにいろんな
所に負の種をまいたり、負の波動を残していくからです。
そしてそういう人は皆
接客第一と他人に言いながらも・・・本人の表情は硬くて無愛想、いつも
不機嫌そうで幸せ感が感じられない
嘘でもいいから・・
薄気味悪くてもいいから
笑った方が
家政婦は家政負になりません。
そもそも家政婦さんっていうのはその家の人達が普段はできないことを
代わりに代行してくれるわけですよね。
つまり手の届かない所をきれいにしたり整理整頓したりその家の
サポートをするのが主な任務であるわけですよね。
そのサポートする人が家中に負をふりまいてどうしようって言うんでしょうかね？
そんなことされても、ミタゾノさんから口癖のようにでる
いたみいります
っていうことを・・とても言えません。
意味違ってくるけど
いたみいりません！＝痛みなんていりません！
(笑)
サラリーマンやってると会社の家政婦みたいな感じですよ。
でもそれで生きていくしかないなら、そうするしかないのなら
家政負ではなく家政★富★に自分が会社で、周りの環境でなれるようにってこと
考えてもいいのかなって・・・
私ソーイチ思うのです。
だってどうせ同じ仕事するなら幸せ感じたいですからね。
他人に、周囲に嫌われての成功、充実感って・・・
神様の求める幸せの形ではないし、人生の成功者でもないって思います。
（あくまでも私ソーイチ個人の意見)
ま～毎日働いているといろんなことが起きますが
会社のためにも
周囲のためにも
そしてなによりも
自分のために・・
家政富目指していこうと思うここ数日の私ソーイチです。
闇にその富という正の光を当てて闇＝病みを作らないように・・
観音様からの光が届くように・・
(笑)
観音様とのお約束です。