ツキを獲るために・・つきのみや様 調神社 | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

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な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

前回のブログからの続きです。

ここやってきたのは2回目となります。
前回ブログを更新する前から、実はここ調神社は私ソーイチの
心にあった!というのか、何かの拍子でネットサーフィンしてたら
不思議と何度も・・心に強く残るんです。過去に一度はいったことのある
神社であり、その神域としての強さ、神波動の強さにただただ圧倒された
記憶が残っていました。
実は本当は今回茨城県のある神社に行こうと計画を立てていたのですが
朝どうしても起きれず(汗)その遠さに行くのを断念。その代わりに
今の私ソーイチの置かれた状況を好転させていただける力を与えて
下さる処は?と思った時・・
つきのみやへ来るがいい!とのお導きがあり・・今回2回目の参拝と
なりました。

鳥居のない独特な姿に狛犬の代わりに兎の石像が何体も置かれている
まさにちょっと変わった神域・・
伊勢神宮へ納める貢(調)物の初穂を収めていた倉庫群の中に鎮座していたと
伝えられるこの1800年以上前からあるこの神社。
この景色の前に立つとそれまでどこか緊張していたのが緩まってカラダが
楽になるのを感じます。
よくきたな~!と眷属さんからのお導きを感じます。

それは兎ではないものの・・1800年前から兎もいたのでしょうかね~?
(笑)

名物?的な兎が神水を口から出す手水舎で両手と口を清め、拝殿前へと
進んでいきます。

日本の木にくくられた棒に紙垂が付けられたら見たかんじ鳥居。
なんともないような風景の中にある☆域の違い☆を感じます。
この下を通ったらある意味ガチンコ対面。心を開放して神に今の
自分という魂の存在を明らかにします。

拝殿の中と外が簾で区切られています。(↓)
この神社の格の違いが分かりますね。

この前で今自分がどうしていったらいいのか、今自分が置かれている
状況をどうしていったらよいのか・・それは自分自身で考えて行く
ことなのですが、イマイチ足踏み状態だと思う中それをどうしたら
先に一歩足を踏み出していけるのか・・その力を・・神気を感じることで
自分に喝!を入れてこの先に進んでいく活力にさせてほしいと思い
ここまでやって来ましたと・・手を合わせ・・ここまでのお導きに
感謝の念を送りました。


前回ここに来た時は旧本殿が改装工事中でちゃんとしたお姿が拝めなかった
ので、今回はそこを見るっていうのも一つのここに来る動機に拍車をかけました。
神池の方に進み空を見上げると白光の独創的な世界観が広がっています。
ある意味不思議な世界に入って来ました。前回は工事中で通れなかった橋を
渡って進んでいきます。

やぶ蚊の攻撃をかわしながら先に進と

旧本殿が見えてきます。目の前で女性がカメラを向けていました。
私と似たような事をしているのでしょうかね~?(笑)
にしても、白光りの世界=あるものの存在を感じざるおえません。

ガラス張りの建物にガードされるかのように金色の社が中に・・

隙間から撮影したんですが黒と金の祠が美しく、重厚で威厳を感じさせられます。
この前で、再度前回はお目にかかれなかったものの、今回はちゃんとその姿を
拝見できたことに感謝。そしてここを守っていらっしゃる霊験あらたかな
眷属の狐さんにも感謝。白光するこの辺りの景色はすべて狐さんのご演出なので
しょうね。受け入れて下さってありがとうございます!と思っていると
木の柵の方から何かを感じます。

あっそうだった!って思い中を覗いてみると・・・
前回来た時と同じように

狐さんの石像が・・・

中には入れないようになっていたので柵越にカメラを向けるとキレイな
光の輝きのラインを見せてくださいました。
この神社に来れたのも狐さんのおかげなのでしょうね。
感謝感謝!

神池にも兎さんがいますね。

池のそばに立っていらっしゃるこの方は誰?
ひょっとして・・・あんば様でしょうか?
違うかな?もしもそうなら?って思うと・・・
最初は茨城県の大杉神社(あんば様)に行こうと計画していたのですが
変更して埼玉県のここ調神社に来ることにしたので、もしこの像がそうなら
神様からのお導きを感じずにはいられませんね!
どうなのかな?
(笑)

ここに来て神々に手を合わせていると

★大丈夫だから、ゆっくりいきなさい・・・★

とのメッセージが降りてきます。

焦るな!ってことでしょうね・・・
焦ってはツキを獲ることはできませんからね。


続きは次のブログで・・

観音様とのお約束です。