人を導く者として・・ | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

観音様とのお約束、高津天心ブログ

な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。



(台詞)
魅力のない物件だったんです・・
どこが?
細い道なのに車の通りが以外にあって危険だったし・・
夜の一人歩きが怖いという女性にとって交通量が多いことはプラス
それと、隣がお墓だし部屋にヤモリがでるし・・
隣が墓地ならそこに高い建物が立つことはまずない。
いつまでも日当たりがヤモリは害虫を食べるから昔から家の守り神として親しまれている

★あなたは物事の一面しか見ていない★

北川景子さん主演のドラマ☆家売るオンナ☆
の中で、うだつの上がらない部下に投げかけたこの台詞。特に・・

あなたは物事の一面しか見ていない

っていう台詞が私ソーイチの心に迫って来ました。

私ソーイチ良く相談事を受ける時に、物事を客観視しなきゃいけないって事を
相手に話してます。その思い、考えは果たして正しいのだろうか?
正しい事ならうまくいってるはず(うまくいく=幸せを感じる)
でもそれがうまくいかない状況下に身を置くっていうのは、自分が正しいって思っている、
考えていることが間違っているから目の前に起こる現象が自分にとって苦しい
ものになる。だから自分の出した答えが本当に唯一の答えになるのかどうか
いろんな角度からみてあげると、捉え方次第、考え方次第で目の前に起きている
状況は苦しくもなり、またそうではない!って事に気付けることもある。

神様は我々を幸せにするため、幸せを感じるためにこの世に送ってくれたと
私ソーイチは思っているので、自分が不幸なんだとしたら、どこか、何かが間違って
いる。その間違いとは何か・・・

物事の捉え方、考え方なんですよね。

だから何かにつまずいたり、足踏み状態になったのなら、自分を遠くから離れて
見てみる。今の自分がどんな風になっているのか自分を把握するために
自分から離れて自分を客観的に見るっていうことが必要なんですよね。

って、そう理解していた私ソーイチ。
それについては今も変わることはありません。でも最近そういったことを
分かっていながらも自分自身に実行できてなかったように思います。
だから北川景子さんの口から出た台詞にドキッとしたわけです。

売れない家、物件っていうものに、ないものねだりをするのでも、減点評価に
走るのでもなく、足りない所は足りないと認めた上で、それを補うには
どこをどうみたら良いのか?どう理解してあげたら足りないところにも
魅力を感じるのか?自分が足りないと思っていた、勝手にそうだ!と決め付けている
だけなのかもしれない。他人がそれをどう思うのか、感じるのかは別物なんだ
ってこと・・・
別物・・
人それぞれに価値観が違うっていうこと・・
それをどこまで受け入れられるのか?

目の前に起こるさまざまな困難、苦しみ、辛さも、その一面だけ見てそれを
そのまま受け入れていくのか・・それをすることで自分が幸せを感じられるので
あればいい。でもそれを感じないのなら・・・何か間違っている。

自分の中に間違えがある。

それに目を向けていけること

あっちにも

こっちにも


そのためには自分の思い込みという癖から自分をいったんリリースしてあげないと
いけませんね。
それをするにはまず行動。頭で考えた事を実際に挑戦していく行動に起こして
みること。

ゴー!とすごい勢いで急かされる前に・・・・
(笑)
自分の中の間違いに気付けるといいですね。

あなたはどうですか?
物事の一面しか見ていませんか?

いろんな角度から見てみると・・

そこに光が射して、それまでに気づかなかった事を発見できるかも
知れませんね。
            
苦手なことも、マイナス思考の考え方も、よく見ると自分が得意だったり
プラス思考に進んでいけることもあるかも知れません。

     
さあ!お前は自分を幸せにするために、目の前のことをどう解釈して
進んでいくんだい?幸せを感じやすくする体質に己を変えていくには、
物事の一面にしかスポットライトを当てないのは・・
結局自分が損なんだってこと・・

ドラマから再認識させれました!
(笑)

観音様とのお約束です。