東中神の静かな聖地~昭島市の福島神社~ | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

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な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

たまたまサイトで見つけた神社の、この石を固めた台座に・・・
なぜかもの凄く心ひかれた!
っていうのか興味を持ちました。
ピラミッド上に積み上げられた石をセメントで固めたのでしょうね。
ただそれだけのものなのに・・・・それ以上のものを感じた
私ソーイチ。
電車を乗り継ぎやって参りました。
場所は昭島市。新宿から立川まで行き、そこから乗り継いで東中神駅へ。
駅から歩くこと20分くらいの場所にその神社はひっそりと鎮座して
いました。

東京なのに・・
★福島神社★
ふくしま、ではなく、ふくじま、と呼ぶそうな
(笑)
狐さんにではなく、狛犬に赤い頭襟(ときん)が載っているのを初めて
みたような・・
かなりの年季と渋さを感じる狛犬です。

低いところから小高い丘を上っていくと

社殿が見えてきます。

盆踊りが開催されることになっていたのでちょっとごちゃごちゃ感
ありですが、私ソーイチ以外に誰もいなかったのでそこは気にせず
神様と御対面!って感じで拝殿前に進んでいきます。

拝殿前に立つと突然風が吹いて頭上の紙垂がさ~っとなびきます。
あっ自分のこと受け入れてくれたのかな~って思い、祀られている神々と
眷属様に感謝の念を送ります。
拝殿に掲げられた扁額。
見事な龍神二体の彫刻が見事です!今にも飛び出してきそうな迫力。
龍の金色の目に吸い込まれそうな感覚に・・ある意味畏れを感じます。

狛犬さんも妙に生きてる感がでていて

この神社の独特な力というのか波動の波をどんどん感じていきます。

拝殿の扉には彫刻が施されていて

一つ一つ画像とても凝ったものばかり。扉の彫刻は龍神ではなく
鳥。水鳥ですかね~・・龍神、鳥共にこのあたりが水に縁のある土地なのかな
って・・・そんな臭いがしてきます。

拝殿裏の本殿の光景。この裏から下の方に裏道が延びてます。
ここが小高い丘の上にあることが実感できます。

本殿を支える石のが割れて・・どこか人の顔チックっていうのか埴輪のように
見えませんか?
(笑)

社殿横の神楽殿におさめられた御神輿。

この地の人々の信仰を集めているのが感じられます。
盆踊りもすぐ開催されそうなのできっとこの御神輿も外に出されるので
しょうかね。


境内は基本拝殿、本殿しかないのですが、目を閉じて神気を感じようと
していると、目の前をよく見なさい!ってインスピレーションが・・
その方向に足を進めるとテントの下に・・御神木のサインが・・・

榧(カヤ)の木が境内の外の崖から力強くのびていました。
この御神木には神様が降りていらっしゃるのだろうな~って思いました。
社殿とこの御神木の間の空間にパワーが渦巻いてくるのを感じました。

最初に私ソーイチが気になったと書いた狛犬さんが載っている石を積み上げた
ような台座部分。
渦巻くパワーを感じながら再度神様にここまでのお導きを感謝したら・・・

石=意志を積み上げていった先にお前の見たい世界が広がっている。
それを忘れてはいけない・・

とのメッセージが降りてきました。

自分のしたいこと、やっていきたいこと・・・躊躇する必要はない。
ただ自分の意志をただ積み上げていくのでは途中で崩れてしまうかも知れない。
だからそれをセメントで固めてより堅固なものにしていく。
すると・・・
その上に眷属様が腰掛けてよりサポートしてくれるようになるのかな・・

よーは自分の心、魂の力を強くしないといけない!ってことでしょうね。
(笑)


観音様とのお約束です。