こんにちは、まどか相続相談センター(大阪・兵庫)のまえだあいです
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昨日の記事がアメトピに掲載されたようでたくさんの反響がありました。
コメントいただいた皆様、ありがとうございます
同じトイトレ中の方からの暖かいフォローの言葉の他に保護者である私、または園側への批判などもありました。
私は家でトイトレをやってきたら園からは手間が減るので歓迎されると思ってたんですよね…ですが新学期に突然「今日からお姉さんパンツ履いてきました」って言われても困るでしょうし更に漏らすしで本当に至らない保護者だったなと反省しています
新学期は新しく入園する子供たちのフォローがあるうえ、進級組ですら泣いたり登園拒否したりと手が掛かりますし、園の方針もあろうかと思います。
前年度の1歳児クラスでもトイトレをゆっくり進めてくれていたので、園でのことは先生方にお任せすべきだったという事が全てだと思います。
娘はというと6月から元気にお姉さんパンツで登園し、今では持ち帰りのオムツはお昼寝用の1枚だけとなりました
それよりも先程まで頑張っていたサッカーワールドカップのベルギー戦をご覧になりましたか
まさに死闘でしたねベスト8ならず悔しいですけど泥臭く決勝トーナメントに残った彼らを誇りに思います
ありがとうサムライジャパン
さて、7月になり梅雨も明けたかなというような暑苦しい日が続いていますが、昨日に引き続き春の季節の話で失礼します
春は人間も含めて全ての生き物が活発になる季節。
我が家は住んでまだ1年なのですが、同じ場所に2度も蜂の巣を作られました
蜂の巣は作り始めは女王蜂1匹だけなので、その時期に駆除するのが一番です。
夫が駆除した蜂の巣の中には既に蜂の子がいたので、それが孵化していたら素人の手に負えなくなり業者頼みになるところでした(もちろん女王蜂1匹でも私なら業者頼みですよ)。
毎年どこからやってくるのか…と思っていたら古い蜂の巣が近所の空家の軒先にいくつも残されていました。
蜂の生態をあまりよく知らないのですが、蜂の群れから新たに女王バチが独り立ちして元の場所に新しい巣を作り始めるんだったかなと…そうだとしたらまたこの辺りに戻ってくるんですよね…
我が家の周辺は住宅が密集している地域なので、他にも蜂の巣を作られて困っているお家があるのではないかなと思います。
巣の形状や蜂の見た目から足長バチのようです。
スズメバチよりは危険度で言うとだいぶマシだとは思いますが、子供も小さいですしやはり恐いです。
しかし、発生している場所が空家っていうのは結構ネックなんです。
今にも倒れてきそうな塀がありそこに台風が迫っているなど、やむを得ない場合を除き、他人の土地に勝手に入ることは許されません。
人が住んでいるなら訪問してすぐに対処してもらえると思いますが、空家の場合はまず所有者に連絡をとる必要があります。
登記簿を見ても記載の名義人が亡くなっていたり住所が変わっていたりと、なかなか現在の所有者にたどり着くことが難しい場合もあります。
夫と相談した結果、とにかく外回りに注意して蜂が近づきにくいスプレーを定期的に散布することで対処しようということになりました。
空家の蜂の巣がチラリと見える度に気持ちが滅入ります
話は変わりますが、土地の固定資産税は更地でおいてくよりも建物が建っていた方が優遇措置が受けられるため、売却を含め次の使い道が決まるまで取り壊さずに放置しているところがたくさんあります。
また、昔よりも土地に根付く人も少なくなってきているため、実家を相続しても住むことも売ることもせず放置している場合もありますよね。
しかし長期間空家になっていると、著しく劣化が進み倒壊等の危険が高まります。
そんな危ない空家の件数が年々増加しており、数年前に空き家の土地の所有者に課する固定資産税について新たな法律が施行されました。
全ての空き家についていきなり適用されるわけではありませんが、市町村から改善するように言われたのに対策を怠り放置していた場合、その土地の固定資産税の減額対象から外されてしまうことがあります。
そうならないためにも不動産の名義をきちんと登記して、これを機に早めに売却や活用などしておきましょう
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