こんにちは。
西洋占星術師のまどかです。
7月6日は蟹座の新月です。
2024年下半期が始まりましたね!
6月は双子座に天体が集中していたのもあり、
転職や副業、新しい学びを始めた方が多い印象でした。
7月からは、そんな新しい風も収まり本格的な土台作りが始まります。
その節目となるような蟹座の新月です。
では、シンプルな星読み✩月相編
始めます。
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占いは信じなくていい、活用するもの
・星読み、ホロスコープが好きな人
・天体が人にどんな影響を与えるか知りたい人
・今週の開運アクションを知りたい人
さっそくですが、新月動画をアップしたのでお届けいたします✩
新月とは
新月=太陽と月が重なる時は、月が太陽にコンバストされる(焼き尽くされる)時です。
コンバストは元気のない象徴で月が最も弱くなる時。(ちなみに満月は2番目に弱い。)
少なくとも新月の前後12時間以上(17時間とされる占術師もいます)は、行動を起こさない方がよいとされています。
逆に誰にもばれたくない行動、隠密行動を起こすのであれば、この時動くとよいでしょう。
実際、昔は街灯もなかったので、夜に外へ出るのは新月と満月の日ではかなり違いがあったのではないかと思います。
ちなみに新月の願い事というおまじないが以前流行りましたが、西洋占星術とは関係のない言われです。
ただ、リセットのタイミングとして、ここ1カ月の振り返りと次の満月に向けて戦略を練るという意味で新月を活用するにはいいかもしれません。
蟹座新月を紐解いてみた
・月は蟹座で本来の力を発揮する
7月6日 7時57分 蟹座で新月を迎えました。
月は蟹座の支配星であることから、
蟹座の新月はその月のパワーを最大限に発揮しようとします。
6月は双子座に天体が集まり、双子座のキーワードである”知性”に注目が集まりました。
そのため、感情よりも理性優先、効率重視な場面も多く出くわしました。
一方で、蟹座は理性よりも感情優先の星座です。
普段から感情をマネジメント出来る方もこの新月~満月までの2週間ほどは、いつもよりもムラが出やすかったり、ヤル気が起こらなかったり、逆にヤル気が出たり、他人の影響を受けることも多くなりそうです。
※影響を受けたらどうすればいいか、続きを書いているので是非最後まで読んでね!
・夏を乗り切る準備をしよう
この新月は下半期最初の新月となります。
2024年の夏至図を見ると、ハードな配置が形成されていたので社会的にも個人的にも今年の夏は踏ん張りどころです。
この新月はその夏を走り抜ける土台を整える新月と言えるでしょう。
ここでいう土台とは、心が安定する場所、パワーチャージ出来る場所のことを言います。
家やコミュニティ、サークルなど家族や仲間との時間を積極的に作ったり、
人によっては会社のデスクが自分にとっての居場所という人もいるでしょう。
あなたが居場所だと思う場所を整理整頓したり、整えてみてください。
それが夏を乗り切るポイントとなります。
・ブレーキがかかったら冷静さが欠けている証拠
蟹座の季節は感情の影響を受けやすいと上述しました。
ただ、今回の新月図は新月と土星と火星が小三角という、生産的な配置が出来ています。
ホロスコープの中で小三角はとてもいい配置で、安定だけではなく発展性も兼ね備えています。
(安定も大切ですが、その場所から動かない可能性も秘めているため。)
火星と土星の関係はアクセルとブレーキのように表現されることが多いですが、今回は感情からくる衝動を土星がしっかり手綱を引いてくれる。
そんなイメージです。
特に仕事や社会での肩書きというテーマにおいて、自分はどのように活躍できるのか?どう自分をブランディングしていけばいいのか?考える機会が増えそうです。
それを、冷静に自己分析したり人の意見に耳を傾けたり、過去の出来事を未来の糧にして進めると紐解きました。
詳しくは動画でも話しています。
ぜひ、最期までご視聴ください!
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それでは、最後までご覧下さりありがとうございました。
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