鑑賞日時:令和6[2024]年12月3日[火]/12:00~14:10
映画館名:TOHOシネマズ 柏/SCREEN9
座席番号:J-10
映画館公開日:令和 6[2024]年11月15日[金]
地上波初放送:
映画館名:TOHOシネマズ 柏/SCREEN9
座席番号:J-10
映画館公開日:令和 6[2024]年11月15日[金]
地上波初放送:
この先ネタバレの可能性有り
【2D版/日本語版】
2度目の鑑賞。
『室井慎次 敗れざる者』と続けて本作を鑑賞した。
鑑賞料金(シネマイレージデイ) 1,300円
この度利用したTOHOシネマズ 柏/SCREEN9は初めてでは無かったので過去の資料を基に座席を選択した。
センター感は問題無し。
目線の高さ感も問題無いのだが、スクリーンが視界一杯と言う感じでは無かった。
J列は前が通路となっており、開放的なのだが上映中やエンド・ロール中に席を立つ輩が要ると煩わしい。
少し見上げる形となりそうだが、次回は是非一列前のI列を試してみよう。
関連記事>『室井慎次 生き続ける者』の来場特典。
関連記事>『室井慎次 敗れざる者』(2度目)
関連記事>『室井慎次 生き続ける者』
関連記事>『容疑者 室井慎次』
現場の捜査員の為に粉骨し、警察の組織改革に挑む等、波乱に満ちた警察人生を歩んで来た室井慎次は、27年前の〝青島との約束〟を果たせなかった事を悔やみ、警察を辞めて故郷・秋田に帰っていた。
事件被害者や加害者家族の支援をしたいと言う思いから、タカとリクという2人の少年を引き取り、平穏に暮らしていた室井だったが、家の近くで他殺死体が発見される。
同時に現れたのは、かつての湾岸署を占拠した猟奇殺人犯・日向 真奈美の娘だと言う少女、日向 杏。
東北の山奥には似つかわしくない、おびただしい数の警察官、ヘリや警察車両がやって来る。
かつての同僚で今は秋田県警本部長の新城に頼まれ、室井は警視庁捜査一家の若手刑事・桜を助けて捜査に協力する。
そんな彼の元に、服役後に出所したリクの父親が訪ねて来る。
監督
本広克行
出演
柳葉敏郎[室井慎次]
福本莉子[日向 杏]
齋藤 潤[森 貴仁]
前山くうが・こうが[柳町凛久]
織田裕二[青島俊作]
===== コメント =====
何であんな死なせ方するかなぁ?
室井慎次、最後の花道なのだから、もっと何か有ったのでは?
2作品続けて観てみて気付いた事は、先ずは〝室井の死ありき〟と言う事。
そこに過去の栄光や出来事を紐付けた感じ。
やはり2作品続けて観てみるべきだと確信した。
〝踊るシリーズ〟の新たなる幕開けの予感?