鑑賞日時:令和6[2024]年12月3日[火]/9:40~11:45
映画館名:TOHOシネマズ 柏/SCREEN4
座席番号:F-7
映画館公開日:令和 6[2024]年10月11日[金]
地上波初放送:
映画館名:TOHOシネマズ 柏/SCREEN4
座席番号:F-7
映画館公開日:令和 6[2024]年10月11日[金]
地上波初放送:
この先ネタバレの可能性有り
【2D版/日本語版】
2度目の鑑賞。
本作と『室井慎次 生き続ける者』を間髪入れず続けて鑑賞してみた。
鑑賞料金(シネマイレージデイ) 1,300円
この度利用したTOHOシネマズ 柏/SCREEN4は初めてだったので映画館へ問い合わせた。
センター感は丁度良く、スクリーンのロゴ・マーク〝◎TOHO CINEMAS〟の〝C〟が正面だった。
目線の高さ感は〝センターの最後列〟なのでどうしようもない。
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正義を信じ、理想を追い続けた男、室井慎次。
家族を持たなかった男が、〝家族〟を守る・・・。
「あの男との約束を果たせなかった・・・。」
現場の捜査員の為に粉骨し、警察の組織改革に挑む等、波乱に満ちた警察人生を歩んで来た室井慎次。
27年前の〝青島との約束〟を果たせなかった事を悔やみ、警察を辞めて故郷・秋田に帰る。
そこには、かつての想いで、少年達と一緒に穏やかに暮らす室井の姿が・・・。
そんな中、室井の前に突如現れた謎の少女。
彼女の来訪と共に、他殺と思われる死体が発見される。
そして明かされる、少女の名前は・・・日向 杏。
シリーズ最悪の犯人と言われた猟奇殺人犯・日向 真奈美の娘だと言う、衝撃の事実が判明する。
「とんでもない死体を見付けましたね、室井さん・・・。」
東北の山奥には似つかわしくない、おびただしい数の警察官、ヘリや警察車両・・・。
〝最悪〟は何故室井慎次を狙うのか。
穏やかな暮らしを求めた室井の周りに、再び、事件の影が迫り来る・・・。
監督
本広克行
出演
出演
柳葉敏郎[室井慎次]
福本莉子[日向 杏]
齋藤 潤[森 貴仁]
前山くうが・こうが[柳町凛久]
===== コメント =====
室井慎次の最後の晴れ姿なので、今一度観ない訳にはいくまいと思った次第。
〝前編&後編〟と言う形での表記が有るので1本の作品とみなして連続で観賞してみた。
続けて観た方がやはり良かった。
上記2点のグラフは鑑賞直後の率直な感想だ。