令和3[2021]年3月9日[火]、映画を観に行って来た。
場所は、TOHOシネマズ 柏。
作品は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』。
タイトル蘭では〝𝄇〟は表示出来ないんだねぇ!
表← →裏
来場特典として、『総作画監督・錦織敦史による「式波・アスカ・ラングレー」描き下ろしイラストチラシ(B6サイズ/二つ折り)』を配布していた。
〝二つ折り〟の中身は、どうやら〝用語集〟らしい。
未開封に付き、悪しからず。
それにしても、何故アスカ?
綾波レイかアヤナミレイ(仮称)が良かった・・・。
表表紙← →裏表紙
パンフレットは当然購入。
価格は、1,500円(消費税10%込)也。
レジ袋10円(同)も購入した。
アニメーション作品のパンフレットは、往々にしてお高目な傾向が見られるが、御多分に漏れず。
表表紙のタイトル・ロゴ(英語版)は、〝箔押し〟で豪華さを演出!
裏表紙は同様に、〝evangelion.co.jp〟と公式サイトのアドレスが。
表表紙← →裏表紙
〝ネタバレ防止封印袋入り仕様〟状態で販売されている。
正直、こう言う〝余計な演出〟は迷惑。
封印袋をなるべくダメージの無い様に開封するのも、パンフレットを取り出すのも納めるのも一苦労。
表表紙← →裏表紙
同梱されていたのは、公式サイトに因ると『広告情報冊子』との事だが、要は〝商品カタログ〟だ。
ロードショー公開日が変更になった事に伴い、諸々の訂正の説明文が同封されていた。
この作業だけでも大した労力だった事だろう。
発券機の不具合かな?
物凄く印字ズレている!
鑑賞当日の、TOHOシネマズ 柏での今作の上映スケジュール。
5ヶ所のスクリーンで上映されていた。
ロードショー公開された令和3[2021]年3月8日[月]、終業後にTOHOシネマズ 錦糸町(オリナス)へパンフレットを買いに行った所、売り切れだった。
シネコンは、公開より日数が建つとパンフレットが売り切れる場合が往々にしてあるので、9日[火]に鑑賞する際に買えない事を想定しての措置だった。
これは、9日[火]の鑑賞時も入手出来ないだろうと諦めていたのだが、TOHOシネマズ 柏では普通に購入出来た。
来場特典もだ。
全国300万人分用意されているとの事だったが、もう初日で品切れになってしまうのだろうと、こちらも諦めていたのだが、残り少なそうだったが何とか獲得出来た。
まぁ、パンフレットも来場特典も、映画館開場して直ぐに獲得に走った事は否めないが・・・。
そもそもの要因は、公式サイトでのロードショー公開日決定の、突然のリリースだ。
3月8日[月]に決定した旨の情報を、2月26日[金]と僅か10日前と直前だった。
通常なら公開日に公休日を合わてシフトを組み鑑賞するのだが、3月分は既に決定してしまっていたので、スケジュール調整が出来なかった。
オマケに悪い事は重なる物で、緊急事態宣言(2度目)の延長が決定し、映画館の営業時間短縮(上映終了が20時迄)も継続される事となった。
上映時間155分の今作は、最終上映回の開始が17時台となってしまい、それが無ければ終業後にレイトショーを公開初日に鑑賞する事も可能だっただろうと思うと、やはり公式サイトのリリースには憤りを感じる。
感想等は、また改めて。
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