『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 | 狂気と正気の狭間

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鑑賞日時:令和2[2020]年12月11日[金]/19:10~21:15
映画館名:TOHOシネマズ 日本橋/SCREEN3
座席番号:F-9

映画館公開日:令和 2[2020]年12月11日[金]【期間限定(~12月17日[金])上映】
地上波初放送:平成23[2011]年 8月26日[金]【TV版】
汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗る事で、自ら戦う事を選んだ碇シンジ。
大きな運命を託された14歳の少年の物語は、ここから未知の領域へ突入する。
また、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。
そして、謎の生命体〝使徒〟との戦いは新エヴァンゲリオンの参加で、更に激しくエスカレートして行く。
 監督 
 摩砂雪
 鶴巻和哉
 庵野秀明(総監督)
 出演 
 緒方恵美(碇シンジ)
 林原めぐみ(綾波レイ)
 宮村優子(式波・アスカ・ラングレー)
 坂本真綾(真希波・マリ・イラストリアス)
 三石琴乃(葛城ミサト)
 山寺宏一(加持リョウジ)
 立木文彦(碇ゲンドウ」)
 山口 由里子(赤木リツコ)
 石田 彰(渚カヲル)
 
 この先ネタバレの可能性有り 
 
【2D版/日本語版】
映画館上映初日&初回上映回を鑑賞。
初回と言っても、鑑賞した回を含めて1日2回しか上映が無い。
前売券4&パンフレット無し。
 
英語タイトル:『EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.』だ。
『シン・エヴァンゲリオン:|┃』の復習の積もりで鑑賞。
 
映画鑑賞料金(特別料金)          1,100円
 
TOHOシネマズ 日本橋に来るのも久し振りだった。
SCREEN3は過去にも利用した事が有り、その時はF列9番だった。
念の為、映画館にも、スクリーンに対して〝センター&目線の高さ〟が交差する座席を問い合わせた所、やはりF列9番だった。
実際に鑑賞してみて、センターは〝10番〟だと思う。
目線の高さは〝G列〟だ。
上映前のスクリーンに映し出される〝◎TOHO CINEMAS〟のロゴを基準としている。
目線の高さは、〝F列〟だと〝1行上〟に感じられる。
センターの場合、〝9番〟だと〝TOHO〟の〝H〟が正面となる。
 
今作も仕事が終わってから鑑賞した。
TOHOシネマズ 錦糸町(オリナス)では、もっと遅い時間からの上映開始しか無かったので。
立地的なのか上映時間の為か、TOHOシネマズ 日本橋の方が観客の入りが良かった。
 
関連記事>『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(ロードショー公開)
関連記事>『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(ロードショー公開)
 
 
 
やはり後半、『翼をください』の楽曲が流れ始めた頃から、物語が良く分からない方向へと向かう気がする・・・。
前半は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の流れを汲んでのほのぼの路線だが、後半は過激・残酷シーンが多い。
〝PG-12指定〟になら無かったのが不思議。
マリもカヲルも、何しに登場したのか不明。
上記のグラフは、鑑賞直後の〝直感的〟な感想だ。
ロードショー公開時とは、また異なった感想となっていると思うので、その辺も見比べて貰えればと思う。