『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 | 狂気と正気の狭間

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鑑賞日時:令和2[2020]年12月 4日[金]/17:55~19:50
映画館名:TOHOシネマズ 錦糸町(オリナス)/オリナスSCREEN8
座席番号:G-9(※)

映画館公開日:令和 2[2020]年12月 4日[金]【期間限定(~12月10日[木])上映】
地上波初放送:平成21[2009]年 7月 3日[金]【TV版】
内向的な14歳の少年・碇シンジは、父・ゲンドウと3年振りの再会を果たす。
彼はそこで、ゲンドウから極秘裏に開発された巨大な人型兵器〝人造人間エヴァンゲリオン初号機〟を見せられ、謎の敵〝使徒〟との戦いを強要される。
最初は反発する物の、女性パイロット綾波レイの重傷を目の当りにして、ついに自ら出撃を決意する。
そして、何の訓練も受けないまま初号機に乗り込み、行き成り使徒と対峙するシンジだったが・・・。
 監督 
 摩砂雪
 鶴巻和哉
 庵野秀明(総監督)
 出演 
 緒方恵美(碇シンジ)
 林原めぐみ(綾波レイ)
 三石琴乃(葛城ミサト)
 山口 由里子(赤木リツコ)
 立木文彦(碇ゲンドウ)
 清川元夢(冬月コウゾウ)
 関 智一(鈴原トウジ)
 岩永哲哉(相田ケンスケ)
 石田 彰(渚カヲル)
 
 この先ネタバレの可能性有り 
 
【2D版/日本語版】
映画館上映初日&3回目上映回を鑑賞。
前売券&パンフレット無し。
 
英語タイトル:『EVANGELION:1.11  YOU ARE (NOT) ALONE.』だそうだ。
ロードショー公開時はヴァージョンの数字が〝1.0〟だが・・・。
来たる令和3[2021]年1月23日[土]にロードショー公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃』を鑑賞する為の復習の積もりで鑑賞した。
何せ、前作公開より8年以上経過しているので、ストーリーも記憶が定かではないから。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃』の最新予告編を初めて観た。
 
 映画鑑賞料金(特別料金)          1,100円
 
(※)
この度利用したTOHOシネマズ 錦糸町(オリナス)は、初めてでは無いがSCREEN8は初。
事前に映画館側にスクリーンに対して〝センター&目線の高さ〟が交差する座席をリサーチした。
映画館側の返答は〝F列9番〟だった。
鑑賞時、実際にSCREEN8のF列9番の席に座ってみると、どうも見上げる感じだった。
そこで、1列後ろの〝G列9番〟にて鑑賞した所、目線の高さはスクリーンに映し出される〝◎TOHO CINEMAS〟のロゴが目線の高さで、センター感は〝C〟の文字正面だったのでベスト・ポジションだった。
もう1列後ろだと、スクリーンが少し小さく見えてしまう。
もっとも、G列の後ろには2列しか無い。
日時座席指定時にも分かっていた事だが、この上映回の観客は私を含めて5~6人と言った所だった。
『もし来たら退けばイイや。』と思いながらG列9番の席に座っていたが、観客が入場して来る度に、内心冷や冷やしていた。
 
仕事終わりに鑑賞した。
何と無く、時間を有効に利用出来た感じがして得した気分だ。
 
関連記事>『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(ロードショー公開)
 
 
 
やはり、劇場版ともなると作画への力の入れ具合が際立つ。
キャラクター・デザインも、テレビ・シリーズとは異なり新しくされている。
ロードショー公開時に鑑賞しているが、平成19[2007]年だから13年が経過している。
正直、内容は殆んど忘れていた。
それが奏功したのか、却って新鮮に鑑賞出来た。
上記のグラフは、今回鑑賞後のインプレッションだ。
初鑑賞の場合はファースト・インプレッションの後、映画館販売パンフレットを熟読後にグラフを作成する。
初鑑賞時と今回と、若干の異なる結果となるかも知れないが、その辺も見比べて貰えると有難い。
 
次回もサァ~ビス、サァ~ビスゥ♡