英語学習『危機に際して、取るべき行動』  実際に災害に遭遇した活動家のアドバイス。 | ぶっちゃけ海外で英語とネット修行!!

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こんにちはぁ~! 

 

昨今、われわれは、台風地震火災病気の蔓延など、 思わぬイベント(事件/事故/天災/ウィルス流行)に見舞われるています。 例えばそれは、宇宙規模での変動が、地球に影響を与えているようです。 太陽のパワーが落ちていることが、最大の要因だという人もいます。 

 

マクロ的な要因はさて置き、我々は実際に来た災害に、なんとか対処しなければなりません。 そこで今回は、実際に「山火事」の災害に遭い、避難を余儀なくされた地域を観察した活動家による、 危機に際して取るべき行動、態度についてのアドバイス記事を、ご紹介したいと思います。

 

今回の記事の記者は、その中の一つ、「King fire」(カリフォルニアで起こった大規模な山火事)と呼ばれるものに直面。避難しました。 記者は幾つかの災害に関する地域活動オンライングループに参加して調べた結果、 幾つかのの注目すべき事項を発見。 

 

<1> まずは当然ながら、『備えあれば憂いなし』。

 

  Bug out bags are absolutely the first prep you should make. 

 

「Bug out bags」 というのは、避難用のバックパックです。「prep」といのは、「preparation」。つまり、準備です。 

 

<2> 第二に、

Any time one disaster strikes, several more are sure to follow. 

 

よく二次災害などという言葉を聞きますが、地震が起こり、避難することになれば、 電気は使えなくなることがあります。その事がさらなるストレスを生じます。 山火事の後、たとえば雨が降れば、確かに火消しに役立ちますが、 消防隊は、実は「洪水」の不安に直面します。

 

 <3> 第三に、

Unprepared people panic. 

 

今回の記事は、この点が要点です。つまり、実際に起こっている、起こりつつある災害から 目をそむけようとする態度が、自分自身を錯乱させて、事態を悪化させる。。 実際、記者が遭遇したのは、山火事に際して、外で泣いたり、わめいたりしていた主婦。 夫が避難準備をしている最中、全く「役に立たなかった」と。一方、13歳の子供が 着々と避難準備を遂行していた。

 

 News source : http://www.activistpost.com/2014/09/the-one-simple-secret-to-surviving-any.html 

 

その他、記事には、さらに細かい注意点が挙げられていますが、 特に上の三つが、重要な項目です。 最後に、記事の冒頭の要点部分を、 リスニング動画にしました。。もし、お忙しいのであれば動画下の英文をご覧ください。

 

  Listenning / English Hz sound / 3D

<1> 英語の周波数強調 + 3D式音声 + 逆読み防止スクロールダウン

 

<2> TOEIC方式リスニング動画 + 逆読み防止スクロールダウン

Think about any stressful situation that has ever happened to you. Once you accepted the fact that it had happened you were able to set a course of action. Once you had definitive steps to take, you probably felt much calmer. You took control of the things you could, and you executed your plan. Only by taking that first step – accepting that this mishap had indeed occurred – could you take the next two.
accepted ・・・・・受け入れる a course of action ・・・・・ 行動方針、計画。一連の行為、ある(適切な)行為。 definitive ・・・・・ 決定的な、重要な。 executed ・・・・・ 行使する。行う。実施する。 indeed ・・・・・ まさに。実際に。本当に。

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