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おはようございます｡
意味は違うが、“神は細部に宿る“というか､何というか、シッカリと気を抜かないプレーをしないと負けるんだなあと。
廣瀨(廣瀬(広瀬)))の件といい、佐藤直樹の件といい｡
やはり、上手い選手よりも確実な選手のほうが使い勝手がいい｡
廣瀨もいいが川瀬、川瀬もいいが仲田ももっと使うべき｡
正木も同様｡
正木も確実性が足りない｡
正木も佐藤も送りバントくらいシッカリ決めろ｡
今の野球は球が速いだの球が動くだの変化球が多彩になっただのの“出来ない理由”は要らない｡
“二軍ではバントをやらされなかった・サインが出なかった”だの､“バントするタイプじゃない”だのの擁護も要らん｡
そんな言い分、一軍では通用しない｡
バントのサインが億劫なら、普段から近藤くらい打て｡
近藤ぐらい打っていれば、小久保監督も送りバントさせずに打たせる｡
ちゃんとやれ!
前述と反する内容だが、土曜の試合、正木は③打席目でアキラを代打に出されて代えられた｡
正木の信頼度の低さゆえだが、打順や試合展開として仕方ないところだったといえど、スタメンに使うのなら最低でも三打席は与えてほしい｡
二打席では結果を出しづらいと思う｡
逆に昨日(日曜)の試合では、9回のチャンスに代打でアキラを出してから次に柳町を代打に出したところも然り｡
まず、アキラにシッカリと仕事をさせようとするのならば、中途半端な使いかたをしないでスタメンに固定して三打席与えるべき｡
それが出来ないのならば、一試合丸々使わないほうがマシ｡
今は近藤が手を負傷していて､ＤＨを使っているので難しいのだろうが、アキラに代打からの出場で何とかさせようとするのはムリがある｡
アキラは､終盤途中出場では試合勘は掴めないタイプ｡
今の起用法で、とっくに試合勘は途切れている｡
そして代打の順番｡
昨日は点に結びついたが、以前にも書いた通りアキラをイニング頭やチャンスでの最初の代打に使うと､アキラがアウトになった場合、反撃ムードが途切れてしまうので､先に若手を代打に出してからの代打アキラじゃないと代打策の意味が無い｡
昨日も然り｡
代打・柳町→代打アキラなら、タラレバの結果論ながら9回サヨナラもあったと思う｡
小久保監督の采配への大きな疑問は、アキラの起用法だけ｡
6月下旬の時点で､2位に10.0ゲーム差をつけての首位という結果に、いち素人としては批判のしようがない｡
9回表のソトへの外角攻めは間違っていない｡
私は、ベイスターズファンとして､ソトの外角クルックル三振を何度も観てきた｡
ただ攻めるコースが違う｡
もっと低め、もっと外｡
あそこはソトが打つ高さ｡
“ピッチトンネル”とかの話もしたいけど、それはまた別の機会に｡