能力不足 | ⭐️両投げ両打ち★イイィッチロー

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頑丈さ
ナゼだか、クソど素人ホークス民どもは、他球団のファンと比べても身の程知らずが多い。
 
自分自身は野球について能力も知識も経験も無いクセに、やたらと選手を批判・批評して“分かってます”感を出す輩どもには本当にイライラする。
 
少しはテメエの野球の能力・実力と知識の無さを弁えろ!
 
 
 
昨日(火曜)の4回表のヤクルト・丸山のファーストゴロを“アキラがセーフにした”シーン。
 
私はオンタイムで観られなかったのだが、ネットのド素人ホークス民どもが矢鱈とアキラを叩いているので、確認した。
 
 
アレを叩いているクソど素人ホークス民ども、二度と野球を語るな!
 
 
 
野球には、仕方のないプレー・どうにもしようがないというプレーがタマにある。
 
 
先日(上記添付)リチャードが“判断ミス”としてクソど素人ホークス民どもに叩かれた打球処理しかり。
 
昨日のアキラの打球処理も、これに入る。
 
アレは“仕方のない”プレー。
 
 
 
4回表(無死走者無し)ヤクルト先頭の一番打者・西川の三塁打で、無死走者3塁となった場面。
 
二番打者・丸山は右方向狙いでファーストゴロを打って、これをアキラが捕球。
 
三塁走者の西川・打者走者の丸山は、共に俊足。
 
アキラは捕球した位置で、アキラのカラダが一塁ベースとは反対側に傾いた体勢。
 
打球速度と打球方向、アキラの捕球位置などの条件からして、投手の有原も(二塁手の廣瀨も)一塁ベースカバーには入りづらい状況だった。
 
 
あれは位置が悪いというか不運と言える。
 
 
一塁手のアキラは、俊足の三塁走者・西川の本塁突入をケアをしながら、俊足の打者走者・丸山のアウトを目的とする場面。
 
ここで考慮しなければならないのは、アキラが“左投げ”の一塁手ということ。
 
一塁ベースとは反対側にバランスを崩した左投げのアキラは、この場合において本塁送球をするにしろ一塁ベースを踏むにしろ(一塁ベースカバーに入った投手にトス送球するにしろ)、一度体勢を整えてカラダの向きを転換しなければならない。
 
そこで右投げの一塁手には無い、左投げ一塁手特有の僅かなタイムロスが生じてしまう。
 
この一瞬の間を、クソど素人ホークス民どもは“判断に迷った”だとか“動きが悪い”というような無知ゆえの勝手な思い込みで勘違いをして、アキラの“ミス”と思い込んでしまう。
 
 
 
あの場面、あの状況であの打球ならば本塁投入はありえないとなどと言っているものもいたが、ノーアウトでクリーンナップに向かう打順といえど、次の三番打者・村上は不振でアウトになる可能性が(高く)あり、右方向を狙う二番打者の丸山がアウトになる確率を考えると、2アウトで四番打者・サンタナは外野フライでも無得点となり、回の浅いイニング(4回)で2点リードしているヤクルトならば、逆にノーアウトでも俊足の三塁走者・西川をゴロゴー(やギャンブルスタート)をかける可能性もある。
 
 
 
あの“アキラがミスをした”とされるファーストゴロでの打者走者の一塁セーフは、致し方なかったと私は考えるが、クソど素人ホークス民どもは、どうやら違うらしい。
 
 
 
もしも万が一、あのプレーで咎められる者がいるとするのならば、それは一塁手のアキラではなく一塁へのベースカバーを行わなかった投手の有原であると考える。
 
状況的に本塁バックアップの必要性を勘案しても、投手は一塁ベースカバーに走るべき。
 
私は、それも酷だと考えるが。
 
 
西武の負けっぷりをみてもわかるように、野球には選手の実力や意識では、どうにもならないということもある。
 
野球経験の無いズブのクソど素人には、野球のプレーが肌感覚に無いので、アタマの中でイメージも無く、考えが及びもつかないのだろうが。
 
僅かながらも野球経験のある人間からすると、クソど素人ホークス民はハッキリ言って恥ずかしいレベルの“能力不足”。
 
野球経験の無いクソど素人ホークス民は、己の能力の無さを弁えろ。
 
 
アキラは“100%無罪”である。