粗 | ⭐️両投げ両打ち★イイィッチロー

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モルディヴ(まだ一度も行ったことないけど)
 
 
おはようございます。
 
昨日(土曜)もホークスが勝ちました。
 
いや、De-H戦なので、ドッチが勝っても負けても仕方ないことなんですが、ベイスターズに粗が見えるのが、また。
 
鯛のアラならオイシイのでしょうが…。
 
 
まず、牧が攻守にわたり精彩の無いこと。
 
やはり右足が完全に癒えていないかと。
 
何なら、他にも気になる箇所があるのか、他に気になることでもあるのか。
 
ブルペンを中心に投手陣が大変なうえ、トシローがプレーできていない今、言うまでもなく牧の復調はベイスターズ浮上には必須条件。
 
TAが打ってるうち(というか無事で一軍にいるうちに)牧か筒香が復調すれば、カタチになると思うのですが。
 
ホークス戦に限らず、蝦名やTAのホームランがベイスターズの勝ちに繋がっていないのが悲しいです。
 
 
ホークスも勝ってるわりに粗は多いと思うのですが。
 
スチュワートの“好投”や嶺井のホームランで色々と有耶無耶になってますが。(嶺井のバットフリップ好き)
 
野球のプレーを、全部いちいち突っついても仕方ないのかもしれませんが。
 
 
周東はミスや軽率なプレーも少なくなくあります。
 
脚力の高さと外野守備の上手さが全ての問題を隠しており、そのことから走塁能力が高い・洞察力が高い、判断能力はたまた野球脳が高いなどとホークスファンから目に余るような過剰評価な称賛の言葉をよく目にしますが、決してそんなことなどありません!(注 周東選手は私の推しのひとりです)
 
そのような能力があれば、もっと安定的に打てて高打率を残せているはずであり、盗塁成功率に劣る佐藤直樹にスタメンや一番打者を譲ることなど無いはずです。
 
 
アキラの二塁悪送球は、感覚(のズレ)の問題だと思います。
 
ダブルプレーを狙うべきでなかったなどなど、マトモに野球をしたことのあるかどうかどころか、硬球でマトモにキャッチボールも出来るかどうかすら怪しいレベルのクソど素人どもが、アチコチで分かったふうなことをほざいているのを目にしますが、試合勘が何よりも重要なアキラにとって、今の起用のされかたでは致し方ない“ミス”だと思います。(だからミスしていいということにはなりませんが)
 
私も左投げで一塁を守ることがありますが、あのときのアキラのように少し下がって捕球してバックステップ気味に二塁へ送球すると、カラダを開いて送球するしかなく、そうするとカラダを使ってシッカリと腕を振り切れず、ボールを投げるときに押し込めずに球が抜けてしまいます。
 
ダブルプレー狙いといえど、アキラはワンアクション増やして(何秒かの)時間を使ってでも二塁方向へステップし(直し)て送球すべきでしたが、試合に出ていて試合勘があるときのアキラなら、当然に当たり前に出来ていたと思います。
 
このところ、クソど素人ホークス民に“アキラは衰えた”というような言動をする輩がいますが、私は決してそのようなことはなく、全ては試合勘・プレー感覚の不足による不振と考えます。
 
ただ、今のような扱いが続くと、本当に老け込んでしまい“衰え”てしまうという危機感を強く持っています。
 
内・外野で若手を使い、アキラを安定的に使えない(使わない)のであれば、少なくとも交流戦中はファームでスタメン固定して出場機会を確保するのもアリかもしれません。(二軍で重点的に一塁手に固定されている選手がいるという別問題もありますが)
 
 
それにしても、ホークスの“本塁突入”問題は、どうしたものでしょうか。