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ずんだ
結局、主軸の三人が揃っていないと､“いつものメンバー”が打たないと勝てないのか？
重ね重ね、セカンド牧原ならば､三森をサードで使ってほしい!
昨日(金曜)の試合は、おととい走り打ちのような打ちかたをしていたことが気になって､周東に注目した｡
昨日は“走り打ち”をしていなかった｡
周東は、本人の考えなのか村松コーチか一軍打撃系首脳陣からの指導なのか､おそらく逆方向を意識した打撃をしているのだろう｡
初回のレフト前は､きれいな流し打ちだったが、敢えて厳しいことを言うと､逆方向を狙っていて外角の球が来たのだから“打てて当たり前”｡
むしろ、私は3回ｳﾗの第②打席に三振した内角の球に対処してほしかった｡
逆方向への打撃を意識しているのであれば、球を長く見られるはず｡
逆方向への打撃が首脳陣からの指示ならば、走力を活かすだけでなく､きっと“球を長く見られる”ことの効能も指導されているはず｡
せめて､あの球をカットしてファウルにできれば、周東の“打撃の幅”が広がると思うのだが｡
さすがに､イチローみたいに上体とバットコントロールでレフトに弾き返せとまでは言わないが｡
5回ｳﾗの三振は西武バッテリーが一枚上手だった｡
0-2(2ｽﾄﾗｲｸ-ﾅｯｼﾝｸﾞ)に追い込まれた時点で周東の負け｡
岩井と渡邊の4四球について、当てた相手が捕手の古賀と古市､セリーグ(ﾔｸﾙﾄ)から来たオープン戦好調の元山ということで､厳しく攻めてシーズンへの布石を打ったと訝る西武ファンがいるが、単に岩井と渡邊の技能未熟・コントロール不足なのだと思う｡
ＢＳ朝日には、vs西武戦こそテレビ中継してほしい｡
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