妊娠37週のお腹とエコー写真

今日は15回目となる妊婦健診へ行ってきました

今日は正午前の検診にも関わらず、9時くらいに産婦人科から電話が入っていたので何事か心配していたのですが（緊急時しか基本連絡は来ない）、後から確認してみると先週末の雹、大雨の影響でエレベーターが浸水・故障しているから使用不可の連絡でした。なのでもしベビーカーだったら確かに最上階行くのは無理だったな

さて、先週の検診では赤ちゃんが一週間で一気に500gも成長して突然3000gになっていてびっくりしましたが、今回も500g増しになっているか心配しながらの検診でした

では、まずは妊娠37週のエコー写真から

▶︎妊娠36週と比較する

頭のサイズ：92〜94 mm

胴体（お腹周り）：332 mm

スネの長さ：73.5 mm

そして気になる体重の方は…

私の体重：58.3kg

赤ちゃんの体重：

3400g 

また一週間で500g近く成長してる

（エコー検査の結果）

そして子宮底長から身長を推測すると 31cm くらいとのこと。なので胎児の体重は 3.1kg 程度とも予測しています。

（日本の場合、10ヶ月目の36〜39wは32〜34cm）

体重は推測にすぎず、実際の体重とエコーとでは±500g も違ってくるとのことでしたが、それでも 3100〜3400g はあるだろうとのこと。

トツキトオカのアプリでは、

36週の時点で 2900g 以内

→私の赤ちゃんの場合この時すでに 3kg

37週が最大 3000g

→私の赤ちゃんの場合この時すでに 3.1〜3.4kg

最初は小さめだったのに最後はビッグベイビー

先生曰く、スイスでは普通らしいのですが、日本のデータと比較してみると少し大きめ

私の体重も現時点で8〜10kg増えているけど、他の人も15kgまで増えてるからそれくらい増えても良いと言われたけど、いやいや、人によって体重は違うし、そもそもBMI値を基準にしないんかい少し不安〜

問診では他にも、先生の休暇スケジュール（今週末〜来週金曜まで）、休暇中は代理の先生への手配や病院での引き継ぎは完了したので来週もし先生が休暇中に分娩になった場合は同僚が引き継ぐ。

そして来週はその同僚の先生と面会してNST検査をしてバースプランの話をするのですが、その翌週（出産予定前日）は私のかかりつけの産婦人科医が休暇から戻ってくるので、最後のNSTをした後、スイスでは母子の安全上、出産予定日から10日までに出産しないといけない決まりがあるので、病院で陣痛促進剤をいつ打って分娩するのかを決めるそうです。赤ちゃんの誕生日を勝手に決めることも罪悪感だけど、自分が赤ちゃんを無理矢理お腹から出す日を決めるとか生理的に心配だし緊張〜

最後は会陰マッサージを2cmくらい中から後ろに向かって親指で数分間週に2、3回押すと良いとアドバイスをもらった。（10分は長すぎらしい）

それでは毎週恒例のお腹の写真

（寝起きで皮膚にまだ直接触れていた跡が残っています）

見て気づく方もいらっしゃると思いますが、上の写真は赤ちゃんが足で蹴っている最中の写真が偶然撮れたもので、下は赤ちゃんが静かな時の写真

そして今日のNST検査では最初は静かに寝ていた赤ちゃんも途中から起きてくれたので、NSTが20分、問診や触診で40分程度で待ち時間など合わせて1時間15分で終わりました

今回は前回よりも前駆陣痛の回数や大きさが和らいでいる感じ（痛みはありません）で、昨日整体で陣痛の暖和に効くマッサージをベテラン先生に施してもらったのですが、そういえば昨日から前駆陣痛のキューっとなる強烈な痛みがないことに気づきました

まさか本当に効いた 

半信半疑なので明日も様子を見てみます！

ただ、相変わらず足の付け根が痛くてこれまではベッドで起き上がる時に毎回電流が走る痛みがあり、ついに歩いても痛くなり始めた痛みも強ければ睡眠時間も少なくなるので昼間は疲れやすくなっています。あとチーズフォンデュが食べたくなったり甘いものが食べたくなったりといったことはなくなりました

現時点で母子ともに元気だし、健康であることが何より大切（明日はママが日本から来るし喧嘩しないようにしないと。笑）

残りわずかな赤ちゃんとの一心同体生活や妊婦生活はもう終わりと思うと悲しいですが、これからはこれからで楽しみです！