今つわりで苦しむ中、人から聞いたものやネットや本で調べてつわりが暖和するものを自分を実験台に色々試していて、つわりに効果的だった食べ物をいくつか発見できた反面、つわりに逆効果な食べ物も経験してしまったので、こちもシェアします
つわり中に食べられるレシピはこちら
つわり中に食べられるレシピはこちらネットの体験談を見ると一部の方は、つわり中にラーメンや唐揚げなどの脂っこいものを食べている方がいますが、私には無理みたいです
あとはイタリアンレストランでいつも食べているお野菜とベーコンのリゾットも、つわりが始まってから大好きなベーコンのにおいが苦手になり食べれなくなり、においが付いてしまったリゾットも無理に
つわりになってから、臭みやにおいが強いお肉や魚が食べれなくなり、基本野菜中心のベジタリアンになってしまったみたいです。もちろんつわりには波があって体調が良い時に食べれたりするのですが（例えば今朝は少し調子が良くてホットケーキだけ何口か食べれました）
誤解のないように説明しますが、そもそもなぜ普段は絶対食べない上記のような高カロリーを今食べているのかと言いますと、とにかくつわりで何も食べれず体重もここ一ヶ月で通常の5キロ痩せて、何でも良いので少しでも口にできてカロリー（エネルギー）摂取できるものとして少しの摂取でカロリーが若干高いものを効率的に選ぶことによって入院で点滴レベルまで体力を落とさないようにしています。
さて、本題ですが、つわりを悪化させると言われている食べ物は以下です。
- 玉ねぎ、ネギ、ニンニク（ニンニクに含まれるビタミンB6効果ででつわりは解消できるものの、においが苦手な方は注意）
- 肉類、脂っこい食材（鶏ささみは脂肪分が少ないためつわり中でも食べやすく、ビタミンB6も豊富ですのでおすすめ）
- においを発する温かい食べ物（米や酢豚など含む）
- ダシなどの化学調味料（化学調味料には、さまざまな種類のフレーバーや匂いの元が入っているので、妊娠中受け付けなくなるという方が多いようです）
私の場合はこれらはすべてだめでしたあとは茹でたエビの匂いも無理
あとは茹でたエビの匂いも無理そうは言ってもつわりも妊娠期間も有限。必ず終わりが来るし、人生の長さに比べたら短い。つわりも自分よりも辛く苦しんでいる人もたくさんいるし、子供を育てるのはもっと大変。そもそも一人の人間を自分の体内で育てているわけなのでそんな楽なもんじゃないに決まってるんですよね。生命の神秘という試練。
だから私もこんな弱音を吐いている場合ではないんだなと。お母さんも大変だけど、赤ちゃんだって必死に今頑張って成長してくれてる。そして、私も経験したけど、長い先の見えない妊活や流産とかはもっと辛かったので、子供を授かり今（つわりが）ある幸せと、この有り難い経験を贅沢な悩みだと自分に思い聞かせて、常に「感謝」の気持ちを忘れずに、赤ちゃんにも感謝しながら強い母として強い人間として、意地でも頑張ってつわりを乗り越えていこうと思います
毎日のように新たな実験をしているので、また新たにつわりに効くものや逆効果のものがあれば、またどんどん紹介していきます
次回は、今海外で話題になっているつわりに効く“秘密兵器”を家で簡単に作れる方法を紹介したいと思います。