違うパラレルへの移動のポイントは小さな選択だと思う | アラフィフからの卒婚

アラフィフからの卒婚

いつも人のために走ってきた。
みんなを心地よい空間・時間にいざなう事だけを考えてきた。

そんな私がふと立ち止まった。
怒涛の1年半。

私は自分を生きることを決めました。

そして卒婚。
そこにいたるまでのお話など。

前回の記事に書いた体験で

ふと思ったことがあって。

 

 

人って、安全装置が働いているので、

思考を使うと、同じ選択をしがちなの。

 

 

これまでと違うことって

怖くて怖くて仕方ないから。

 

 

でも、魂部分から、本当の望みが

漏れ出ちゃう。

 

 

だから、迷うの。

悩むの。

 

 

そんな時。

 

 

本当の望みを、勇気を出して叶えてあげたなら。

 

 

その瞬間から、違うパラレルへ

移動し始めるんだと思うんだよね。

 

パラレルワールドって平行だから、

ポーン!て変わるイメージあるけど。

 

 

本当は小さな分岐があって、

これまでと違う選択をすると

そっちに進んでいく。

 

 

初めはほんの少しだから、

その違いには気づかない。

 

 

(あ。でも選択した後、

後悔したりすると、元に戻りがち)

 

 

でも、ある時からぐいーんと

違うところに移動してる。

 

 

無意識下だから、気づかないけどね。

 

 

でも、明らかに見える世界や

起きる出来事、出会う人が

変わってくる。

 

 

どんどん違うところに移動していくと

本当に嫌な事って起こらなくなるの。

 

 

ポジ変技術レベルが
上がったわけじゃなくて。

本当に起きないの。

 

 

いたって平らな毎日。


上に上に変化していくと、
だんだん

「あ。変わったぞ」

って感覚がわかるようになるよーん。