会いたがりが逆転した理由について考えてみた | アラフィフからの卒婚

アラフィフからの卒婚

いつも人のために走ってきた。
みんなを心地よい空間・時間にいざなう事だけを考えてきた。

そんな私がふと立ち止まった。
怒涛の1年半。

私は自分を生きることを決めました。

そして卒婚。
そこにいたるまでのお話など。

前回、ただの幸せ話をしてしまった後、

どんなタイミングで

向こうからの誘いが頻繁になったのか

ふと考えてみた。

 

 

そしたらね。

私が断れるようになってから。だね。

と気づいた。

 

 

前はね。

『次はないかもしれない』

という根拠のない不安が

ココロのどこかにあったのね。

 

 

だから、誘われたら、

絶対断れなかった。

 

 

それに、リスケのお願いをしようと

「その次はいつになる?」

って聞くと、

途方もなく先の日付を

言われることが多くて。

 

 

可能な限り向こうに合わせることで

会えるチャンスをつかみたい

そんな気持ちだったのかも。

 

 

ある時ね。

次だったらいつ?と聞いたら、

半月以上先の日付を言われたのね。

 

 

で、少し無理して会ったんだけど、

その次はまたすぐ会えて(笑)

 

 

もしかして、これは

断られそうなことに対して

拗ねてたのかも。って。

 

 

前は多くて月に3回ぐらいかな。

会えたのは。

 

 

それが、今や週1は最低でも会えてる。

 

 

私の中で、

この人とはやっぱりずっと一緒なんだろうな

っていうのが確証に変わってきて。

 

 

ゆっくり関係を深めていこう

そんな風に思えた辺りから

お誘いの頻度が上がった気がしまーす。