高額療養費(世帯合算) | 闘病記録ing

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遠慮なく、読んでみてください。

皆さん、こんにちは😀


ゴールデンウィーク中に作成、申請していた高額療養費の世帯合算分が戻ってきました

金額的には15万円ほどです

バイト代はもらえません

全て我が家の財務省会計に返還されます(笑)


これもひとえにここで読ませて頂いたブログから得た情報のおかげです

ありがとうございます


高額療養費の判定基準の基本は

1.月ごと

2.医療機関ごと

3.入院、外来の区分ごと

4.医療の対象者ごと

この4つに分けたうえで、負担者の所得区分に応じた限度額を超えた部分


と、当初はこれしか知識がありませんでした


が、同一の健康保険の中で、1基準の負担額が21,000円(70才未満の場合)を超えていると合算することができるのです

(勘違いがあるといけませんので、詳細は皆さんで確認されて下さい)


私の場合、骨髄異形成症候群が判明するまでは高額療養費に該当する医療費を負担したことはほとんどありませんでした

ので、知識がなかったために、補填される医療費を支払ったままで終わることはなかったと記憶しています(怪しいけど(笑))


このような戻りが(私の経済的認識基準による)高額になるケースでは、感謝しかありません。


という、自分の話しですが、これを読んだ方の役に立つことを祈っています。

もちろん、皆さんの健康な毎日もいつも祈っています。


ありがとうございます😊



(呑み鉄の車窓より(笑))