誕生日の気持ち(⊙ȏ⊙)なのか? | 闘病記録ing

闘病記録ing

斬新な視点で闘病を捉えたいと思います。
同じ病気の方だけでなく、興味本位の方も歓迎です。
遠慮なく、読んでみてください。

こんばんわ(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)


先月、62歳になりました

今回は、喜ばしい日となりました(笑)

(生き長らえたので。)


以前、ブログにも書きましたが、骨髄異形成症候群が判明した55歳の当時(推定、発症から10年程度経過)還暦は迎えられないと覚悟をしました。

ネットで検索すると、冷酷に5年生存率35%とかのデータが出てくるのですから、仕方のない覚悟だったと思います。


がしかし、幸い、副作用は強いものの、レブラミド(血液疾患に有効な抗がん剤)の服用は、功を奏し、2016年延命治療開始から数えても8年生存。

生存率の平均値向上に貢献しています。


おかげさまで、孫に会うこともできました。


誕生日を機に、改めて、授かった生命を大切にすることを誓いたいと思います。


ですが、今は少し「シュン😟」としています。


そう、先月末の外来の時に、意外な進行の速い大腸ガンが別に見つかったとの告知です。

(見つかると同時に切除はしたのですが)

説明を聞いた限りではリンパ腺や血管から外に出ている印象です。


いよいよ、これからが闘病だと思います。


まあ、即入院ではなく、帰されたこと。

次の予約(昨年6月の腹腔鏡下術の経過検査)のCT検査に合わせて消化器外科に引き継ぐとの時間の余裕を持った説明だったこと。

これらからは、余命宣告にはまだ至らないとの想像です。


が、少し「シュン😓」と(笑)


それまでは、食べたいものを食べ、呑みたいもの?を飲み、時間を過ごしたいと思います。


皆さんが、健康でありますように。


心からお祈りします。




携帯電話(スマホ)というのは、便利でもあり寂しさをつのらせるものでもあります(笑)
返事を待つ気持ちは手紙と同じかも。