柔らかくって、白いパンを焼いてみたよ♪ | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

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アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

アフタヌーンティー


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でも、コレスコーンじゃございませんよ。


コレ、パンあるね。

失敗して生焼け、って訳じゃあないですよん。


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今回は、ちょっと趣向をかえましてね、白くて柔らかいパンを焼いてみたのですよん。

焼き時間も短くして、ほんのり色がついたくらいでストップ。


こちらの本を参考にして、焼いてみました。



この本のパンは、玄米酵母で作るんだけど、とりあえず今元気な、レーズン酵母ちゃんを使って。


日曜日の夜焼き上がりまして~。

夕食の支度をしつつ、焼きたて、まだ冷めやらぬパンをちぎっては、口に放り込み、またちぎっては放り込み。(笑)

美味しかった♪


そして、月曜休日の午後のお茶の時間


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Qちゃんお得意の?水切り豆乳ヨーグルトとエグランティーヌのコンフィチュールで。

水切りした豆乳ヨーグルトは、サワークリームみたいになるのです。


そして、赤いのは頂き物のこちら。


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エグランティーヌって、野薔薇の実なんですって。

ワタクシ、初体験!


そのコンフィチュールは、はちみつのようにトロトロ。
甘酸っぱいんんだけど、なんとも優しいお味です。

これをくださった方のよう。


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柔らかいパンも、なかなかいいな~。

ならば、本に忠実にやってみるかと、早速玄米酵母、仕込み中!


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