乙女チック | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

3月12日(月) 定休日


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

ピエールマルコリーニのチョコレートのなかで、Qはシャンパントリュフが一番好き!

お口の中でトロリととろける、あのカンジ、苦みのある大人の味、大きさも小さ目なのが良い!


あ、いえ、今日はチョコレートの話ではないのです。


その、シャンパントリュフの入っていた箱で、ガラにもなく、乙女チックなことをしてみたよ。


まず、PIPOOS でお買い物。
工作や手芸用品のお店で、可愛いものであふれていて、見ているだけでもたのしいので、ときどき覗きます。


あった、あった。


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本日のお目当ては、キレイな紙。


↑こんな風な冊子になっていて、中は幾種類もの、カワイイ紙がノートのようになってます↓


こういう冊子が何種類もあって、どれもとっても可愛くって、みんな欲しくなっちゃって・・・

ようやく2種類を選びました。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

紙の厚みは画用紙くらい、しっかりしてます。

そう、ピエールマルコリーニのシャンパントリュフの箱は、丸い薄型。

しっかりしていて、ブラックという色も良し。

これは使えるなと、思っていたのでした。


底になる部分には、黒い画用紙をはりました。


で、内側に買ってきた、カワイイ紙を敷いて、おしまい。


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話はガラリと変わりまして・・・・


こちらでは、魚の卵を総称して、『キャビア』と呼んだりします。

で、キャビアをくれるというので、まあ期待はしていなかったけど、やはりスーパーで瓶詰で売ってる、LOMPVISの卵でした。

これは、真っ赤な色が毒ドクいいので、試したことなかったものです。


そもそも、LOMPVISとはなんぞな?

英語名、LUMPFISH、日本名はダンゴウオというらしい。

調べてみると、北半球の冷たい海にいる魚で、北海道の郷土料理の「ゴッコ」と同じ科の魚らしい。


で、お味は。

たらことイクラの間みたいなかんじかな。

食感は、キャビア(本物の)に近い。

スーさんは、こういうの食べないので、 Qは贅沢に使ってパスタで頂きました。


なかなか、美味しいですよん、コレ!


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ゆっくりと、休日らしい休日が過ごせました。



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