パリはやっぱり美味しい! その2 | アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

アントワープで1565年から続くカフェ・クイントンマセイスの女主人の日記です。ベルギー人の旦那とともに、今夜も酔いどれ。

ー二日目 11月16日(火)ー


ゆっくり起きて、昨夜の残り物+ユダヤ人街で買った菓子パンで朝食。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs



ゆったり大きなダイニングテーブルがうれしい!

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

2年前、パリで初めてアパートメントホテルを試してビックリ。

パリのホテルは結構なお値段を払っても、あまりよくない、というのがそれまでの印象でした。

なので、お値段の手頃なアパートメントホテルは、”看板に、偽りアリ!”だと思いこんでいました。

、うれしい誤算!

お手頃価格で、広い、綺麗、便利なのです。

今回のアパートメントホテルは、こちら です。



で、居心地良いのでついダラダラ。

出かけるのが、どんどん遅くなっちゃう。

4人ともパリは何度も訪れていて、これといった目的もない今回の旅行。

ダラダラのんびりも、まっいいか。



やっと重い腰をあげ、近所の散策。

この辺り、食材が豊富!

小さなビストロもたくさんあって、2泊3日ではとうてい食べきれない!?


パリで一番古いパティスリー、サバランで有名なSTOHRER(ストレー) へ。

2種類のサバラン、ミルフィーユ悪友殿待望の、ハムだけのシンプルバゲットサンド。


アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs

なぜかまた、いったんアパートにかえって、試食!?


ワタクシ、正直なところ、このサバランというお菓子、いままでたいして美味しいと思ったことなかったのです。

、ここのは流石、すっごく美味しかったです!スバラシイ!

そして、ここのバゲットも、すごくいい!


この後、カルチェラタンでお買いもののはずでしたが、予定変更。

近場でブラブラとなりました。


みんな何となく汁物、アジアモノが食べたくなって来て・・・

これがいけなかった・・・!

中華のお惣菜などが並んでいる簡単なお店で、蝦ワンタン麺を食べたのだけど。

とっても量が多くて、食べきるのは諦めたが、すでにお腹いっぱい。

夕食に響くではないかっ!(これが困るのだ)


そして夕食は、パリ在住の散策さんご夫婦のお友達もご一緒に、La Tartine へ。

ここは、ワインも美味しく食事もできるカフェということ。


あまりお腹がすいていないうえ、ここで食べすぎると、翌日楽しみにしているランチに差し障るので、控えめに食べようと思っていたQ。


だが・・・


みんなで頼んだ前菜のいろんなハムやチーズの盛り合わせとサラダ2皿づつは、すっごい山盛り。

(これは結局ベルギーまで持ち帰った・・)


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そして、各々メインコースを。

Qが頼んだのは、一番上「スモークサーモン、小エビ、アボガドのサラダ」。

これも美味しいのだけど、結構なボリューム。

そして、サラダと言っても、ヨーロッパの場合、お野菜中心ということは、あまりないのです。

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サラダも全部は食べきれず・・・それでも律儀なQ!?は、デザートも、頂きましたよ。

アントワープで一番古いカフェ・Cafe Quinten Matsijs


食べてばっかでごめんなさい、でも、まだまだ食べるよ。


旅行の詳しい行程は、散策さんのブログ でどうぞ~。


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